【知ってるワイフ第8話】ネタバレ・あらすじ・感想

韓国ドラマとして大ヒットした『知ってるワイフ』が主演・大倉忠義、ヒロイン・広瀬アリスという人気キャストで日本版が放送されました。

今回は、『知ってるワイフ』第8話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

スーツケース事件

義父の受賞パーティーに欠席したことがきっかけで、元春さんは沙也佳さんと大ゲンカになります。

家を出て行った沙也佳さんは朝になっても戻ってきません。

『あおい銀行』のオフィスで、支店長から週末にマラソン大会が行われることが告げられ、

「全員参加を期待しているが、これは強制ではない。そして当然のことながら、私は参加する」

つまり実質強制だと社員たちは笑顔で伝えられます。

そして、元春さん宛てに沙也佳さんからバイク便でスーツケースが届きます。

「奥さんから会社にスーツケースっていうのはどういう状況? みんな不思議がってる」

と千晴さんに突っ込まれながら、人目を避けるようにロッカールームで開けてみると、中には元春さんの衣類がギッシリ詰まっています。

「マジか……」

元春さんの行きつけの居酒屋『MISHIN』でも、職場にスーツケースが送られてきた件が話題になります。

「とりあえず耐えろ。沙也佳さんの機嫌が直るまで、何としてでも耐えろ」

と親友の尚希さんは助言しますが、

「これ以上耐えられるの? ずっとうちの親を蔑ろにされてきたんだよ……離婚に一票」

と尚希さんの妻であり、元春さんの妹でもあるなぎささんは、反対のことを言います。

「最初から無理があったのよ。沙也佳さんとは常識が違い過ぎる。お兄ちゃん、一生懸命合わせて、本当は不満もあったのに、ぜんぶ飲み込んでたよね。歪みだらけだもん。そりゃいつか限界がくるよね」

みんなからの助言を聞いていた元春さんは、

「やっぱり俺が悪いってことか。不満を飲み込んで、ちゃんと向き合ってこなかったから、沙也佳を傷つけるようなことを言ったってことだろ」

こうなったのは自業自得だと思っています。

着替えの服が詰まったスーツケースを送りつけてきたことを、しばらく帰ってくるな、という意味に受け取った元春さんは、とりあえず千晴さんの家に泊めてもらうことにします。

しかし沙也佳さんから電話がきて、出ると、

「どうして電話してこないの? どこにいるの?」

とご立腹です。千晴さんの家に居ると言うと、

「帰ってこないってこと?」

「帰って、いいの? じゃあ、すぐ帰る」

「じゃあって何? 私に言われたから帰ってくるの?」

「いや……」

「帰ってこなくていい!」

と電話を切られます。何もかも噛み合わず、また沙也佳さんを怒らせてしまいました。

「分かんない……」

と深い溜め息を吐く元春さん。

自分に吐く嘘と、他人に吐く嘘

『あおい銀行』のオフィス。

元春さんのところに、沙也佳さんの父から電話がきて、呼び出されます。

沙也佳さんが自分たちの不仲について何か話したのではないかと思い、元春さんはゾッとします。

しかし、義父からは受賞パーティーのときに紹介しようと思っていたという人を紹介されます。

「うちの下請け会社なんだが、今度東南アジアの事業拡大で融資が必要なんだ」

その額は、2億だと言います。

「新進企業だが私が保証する。元春くんの実績にもなるしな」

その話に『あおい銀行』の支店長は大喜びし、

「この支店の今期の目標はこれで達成だ」

と社内での元春さんの株は上がりますが、元春さん自身は浮かない顔です。

公園で、元春さんは小池良治さんとトランプの『ダウト』をしています。元春さんはすぐに嘘を見抜かれ、

「嘘を吐くのが下手だな」

「だとしたら、沙也佳とうまくいってないこと、お義父さんにバレたかも」

そう言う元春さんに、

「人間は嘘を吐く。嘘には二つの嘘がある。自分に吐く嘘と、他人に吐く嘘だ。どっちが人生を狂わせると思う?」

と小池さんは問いかけます。

沙也佳さんは、注文した花を届けにきた上原邦光さんを、家に入れます。

「旦那さんは?」

「追い出した。私を最優先にしてくれるなら、許してあげてもよかったのに」

そう言ってワインを飲んでいる沙也佳さんに、

「相変わらずやってんだな。お嬢様キャラ」

と上原さんは見透かしたようなことを言います。

「これが私だから」

「嘘つけ。沙也佳さんの中に、違う自分がいるんじゃないの?」

上原さんにそう言われて、沙也佳さんにも思い当たるところがある様子。

沙也佳さんに呼ばれて、元春さんは家に帰ってきます。

「私の召使いから解放してあげる」

沙也佳さんはそう言って、自分の名前を書いた離婚届を渡します。驚く元春さんに、

「私のこと好き?」

と沙也佳さんは尋ねますが、元春さんはうまく応えられません。

「そうよね。私のことぜんぜん見てなかったから。見てたのは女神の私だけ。本当の私を知ろうともしなかった」

そう言って沙也佳さんは、元春さんにも名前を書くよう促します。

「……」

千晴さんの家で、突きつけられた離婚届を前に、元春さんはお酒を飲むことしかできません。

過去を変える前、澪さんが妻だったときも、

「私のことなんてぜんぜん見てない」

と今の沙也佳さんと似たようなことを言われました。

その時のことを思い出しながら、元春さんは離婚届に名前を書きます。

逆走する思い

元春さんは朝まで一睡も出来ずに、マラソン大会の当日を迎えます。

澪さんは千晴さんと並んで走りながらも、具合が悪そうな元春さんを心配するように、何度も振り返ります。

元春さんが離婚届を書いたことを千晴さんから聞かされ、澪さんは余計に気になります。

上司からペースを上げるよう言われた千晴さんは澪さんを残して走り去っていきます。

周りのランナーから、後ろで誰かが倒れて心臓マッサージを受けていると聞いた澪さんは、足を停め、逆走し始めます。

エンドクレジット後

心臓マッサージ受けているのは別の人で、元春さんはその近くで座って休んでいました。

澪さんは安心して涙が出てきます。

木陰で休んでいる澪さんと元春さん。

「いなくなったらどうしようって思いました。父みたいに、急にいなくなったら、大切な人がまたいなくなっちゃったら……ダメだって分かってます。でもどうしようもない。私には、大切な人の幸せを心の中で祈ることなんてできない。ずっと一緒にいたいって思う。でもそんな風に思っちゃダメだって、ずっと自分に言い聞かせて……でももうそんなのはどうでもいい……好きです」

澪さんはそう打ち明け、

「困ったとき、いつも傍にいてくれました。どうしてですか? どうして私のこと……」

と元春さんの気持ちを確かめるように手を取ります。

「ダメだ、俺たちはダメだ……」

と元春さんは手を解こうとしますが、澪さんはその手を自分に引き寄せ、キスをします。

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