【知ってるワイフ第6話】ネタバレ・あらすじ・感想

韓国ドラマとして大ヒットした『知ってるワイフ』が主演・大倉忠義、ヒロイン・広瀬アリスという人気キャストで日本版が放送されました。

今回は、『知ってるワイフ』第6話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

沙也佳さんとの約束

もう過去を変えることはできない、過去に戻って一から澪さんとやり直すことはできない……

その現実を受け入れた元春さんは、澪さんのことは忘れ、沙也佳さんとの人生を大事にしようと、心に決めます。

朝、早起きして、掃除をし、コーヒーを入れる元春さんの変化に沙也佳さんは喜び、

「今日早く帰れる? なるべく早く帰ってきてね。話したいことあるし」

と約束します。

職場の『あおい銀行』でも、千晴さんと付き合い始めた澪さんに、

「あいつ、良いやつだよ。二人のこと応援してる」

と元春さんは、自分に言い聞かせるように言います。

「これでいい。俺は沙也佳と、最高の夫婦になる。今度は失敗しない、絶対に。沙也佳を大切にする」

澪さんが明日、お父さんの命日で法事だから会社を休むと聞いた元春さん。

夫婦だった時、毎年仕事が忙しくて行けず、澪さんに辛い思いをさせてしまったことを思い出します。

せめてもの罪滅ぼしで、澪さんと千晴さんが法事の準備で一緒に時間を過ごせるように、自分が残業を代わりにやることにします。

そのせいで家に帰るのが遅くなり、「話があるから早く帰ってきてほしい」と言っていた沙也佳さんとの約束が果たせず、「話は明日聞く」と先延ばしにします。

もう会えない人への言葉

次の日、「今日は絶対早く帰ってきてね」と言う沙也佳さんと、元春さんは約束します。

しかし、支店長が大事にしている職場の飲み会に付き合わねばならず、また遅くなりそうだと、沙也佳さんに連絡を入れます。

車だから自分は飲まないけど、どうしても抜けられないと。

ご馳走を作って待っていた沙也佳さんはがっかりしつつも、終わったら帰ってきてねと言って待ちます。

飲み会が終わり、車で帰る途中、元春さんは自転車を押す澪さんを見かけます。

今日は法事で会社を休んでいた澪さんですが、どこか様子が変です。

疲れた様子でフラフラしていて、倒れてしまいます。

駆け寄って話を聞くと、認知症を患う母の久恵さんがまた姿を消してしまったと言います。

一日中探しても見つからないと、澪さんは泣きだしてしまいます。

元春さんは放っておけず、一緒に警察に行こうと澪さんの自転車をトランクに乗せます。

以前、車の助手席に澪さんの名札が落ちていたことで沙也佳さんから怪しまれたことがあったので、澪さんには後部座席に乗ってもらいます。

そして、家で待っている沙也佳さんには、飲み会が長引いて二件目に行くことになったから、「ちょっとだけ顔を出して帰る」と嘘の連絡を入れます。

久恵さんの目撃情報があり、澪さんはタクシーで一人で行くと言いますが、「こんな時間に一人じゃ探せないだろうから」と元春さんは付き合うことにします。

久恵さんは深夜のバス停で一人佇んでいました。

「お父さんに会いに来ただけなのに……」

久恵さんはここから出るバスで、夫と出会ったのだと言います。

彼がもうこの世にいないことを忘れてしまっている久恵さんは、ここに来れば夫に会えると思い、一日中バスに乗っていて、帰るお金がなくなってしまったのです。

元春さんは澪さんと一緒に久恵さんを家まで送っていきます。

帰りに歩きながら、元春さんと澪さんは話をします。

「母にとって、父が抜けた穴は、思ってたより大きかったみたいです」

そう言う澪さん。

さっき久恵さんがもう会えない夫を探し求める姿が、どこか他人事には見えなかった元春さんは、

「いなくなって初めて分かることもあるからね」

ついそんな風に応えます。

何の話なのか、先を聞きたがる澪さんに、大昔の別の人の話として、

「俺の前からいなくなって、初めて大切さに気づいた」

と元春さんは本人の前で、澪さんへの後悔の言葉を口にします。

「もっと優しくすればよかった。すごく後悔してるし、残念だし、あの頃に戻りたくなる」
「……」
「ほんとにごめん。そう言いたかった。その人に。もう会うことはできないから」
「……今の言葉、その人に伝わるといいですね」

そう言う澪さんに、

「心の中で祈るよ。幸せでいろよって」

元春さんが言うと、澪さんは、

「私は心の中で思ったりしません。自分の気持ちははっきり伝えます。

だけど今日は、心の中で祈ろうと思います」

元春さんはそれを千晴さんへの気持ちだと取り、

「……津山に、きっと伝わるよ」

そう言いますが、澪さんが思っていたのは……

「……」

放っておけなくて……

家に帰ると沙也佳さんが怒っています。

元春さんがお風呂に入っているとき、彼のスマホが鳴り、着信画面が『建石澪』の名前だったので、沙也佳さんは何の用かと訝って出ます。

すると久恵さんの声で、

「泊まっていけばよかったのに……」

と聞こえてきます。

「え、どなた?」
「あなたはどなた? うちのお婿さんの番号なのに」
「婿?」

怪しんだ沙也佳さんがカーナビの履歴を探ると、元春さんは飲み会に行っていたはずなのに、警察署が出てきます。

おかしいと思ってドライブレコーダーに残っていた音声を聞くと、車中で会話する元春さんと澪さんの声が聞こえてきます。

「あの人と一緒だったんでしょ。私に嘘を吐いて、ずっと一緒だったんでしょ」

風呂上りの元春さんを、沙也佳さんは問い詰めます。

「お母さん公認で、あの人と浮気してるの?」

と疑う沙也佳さんの誤解をとくため、澪さんのお母さんが認知症であることや、お母さんがいなくなって探し回る彼女を見かけ、一緒に探したことを元春さんは説明します。

「どうして元くんが一緒に探すの! 津山さんがいるでしょ! 元くんがこんな時間まで一緒にいることないでしょ! 家族じゃないんだから」

ただの同僚のはずの澪さんを、家族の自分より優先するのはおかしいと、沙也佳さんは正論で追い込み、

「放っておけなくて……」

と元春さんの垣間見せた本心に、ショックを受けます。

「私、言ったよね。話したいことがあるって。昨日からずっと待ってたのに……私のこと放っておいて。いったい彼女とどういう関係なの」

「何もない。会社の上司と部下。ただそれだけ。嘘吐いてたことは、ほんとにゴメン……」

「彼女がいけないのよ。お母さんいなくなったからって、上司を連れ回す? あの人、最初から感じ悪かった。名札だって、車の中にわざと落としたんじゃないの?」

「俺が勝手に、一緒に探しただけだから……」

「どうしてあの人を庇うの!」

「……」

「信じられない……」

沙也佳さんは家を出て行ってしまい、元春さんは慌てて追いかけます。

「何やってんだよ……何でこうなるんだ。俺は、沙也佳を大切にするって決めたのに……」

家を出た沙也佳さんは、何度か配達にきて顔見知りだった花屋の店員、上原邦光さんと飲みに行きます。

旦那さんと喧嘩でもしたのかと上原さんに訊かれ、

「主人は私の言うことなら何でも聞いてくれる人なの。だから好きになって結婚したの」

沙也佳さんはそう言います。

上原さんは、憂さ晴らしに付き合う代わりに、

「明日も遊んでくれない?」

と沙也佳さんを誘います。

エンドクレジット後

酔っ払って家に帰ってきた沙也佳さんは、以前、みんなでキャンプに行ったときに聞いた、会社ごとにある『ビハインド』という裏掲示板に、

「あおい銀行世田谷支店、建石澪の本性。」

と書き込みを始めます。

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