【知ってるワイフ第4話】ネタバレ・あらすじ・感想

韓国ドラマとして大ヒットした『知ってるワイフ』が主演・大倉忠義、ヒロイン・広瀬アリスという人気キャストで日本版が放送されました。

今回は、『知ってるワイフ』第4話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

肉じゃがと、いなり寿司の味

澪の母、久恵さんが元春さんの手を取り、強引に家に招きます。

「昔と変わってない……」

2010年、大学生だった元春さんは、澪さんの家を訪れ、家庭教師としてですが、久恵さんに挨拶をしていました。

澪さんは久恵さんが認知症で、その症状のため、澪さんが結婚していると思い込んでいるのだと言います。

「え、お義母さんが……?」

久恵さんが認知症であることを、元春さんは初めて知り、驚きます。

過去を変える前、「お母さんが道に迷って心配」だという澪さんに、「昔から方向音痴じゃなかったっけ?」と冷たく応じてしまった自分を思い出し、

「あの頃からか……」

それにしても、過去を変えたことで面識がなくなったはずの久恵さんが、元春さんが肉じゃがが好きなことを知っていてふるまってくれたり、

「お父さんがいなくなってから、わたしたちを支えてくれたのは元春くんだけ」

だとか、

「家庭教師の授業料タダにしてくれて……電気を取り換えてくれて、シャワーも直してくれたしね」

などと、過去を変える前のことを知っているのは何故なのか、元春さんは訝ります。澪さんが言うように本当にただの認知症の症状なのか、それとも久恵さんは元春さんが過去を変えたことや、澪さんと夫婦だったことを知っているのか……

居酒屋『MISHIN』。
妹のなぎささんから、「お母さんのおいなりさんがあるよ」とラインで言われ、仕事帰りに立ち寄った元春さん。
懐かしい味を口にすると、過去を変える前の澪さんも、そのいなり寿司を好きだったことを思い出します。

残業している彼女にいなり寿司を差し入れしようと、元春さんがオフィスへ行くと、一足早く同僚で友人の千晴さんが来ており、澪さんにサンドウィッチを差し入れしていました。

「上司として持ってきたんじゃないよ。建石さんのことすごく気になってる。俺と付き合わない?」

と千晴さんが告白する現場に遭遇し、慌てて身を隠す元春さん。
澪さんは、まだ千晴さんのことをよく知らない、と応えを保留します。
その時、元春さんのスマホが鳴り、隠れているのがバレ、

「忘れ物しちゃって……」

いなり寿司を後ろ手に、誤魔化します。

運命に抗うように

千晴さんに告白されたことを、澪さんはなぎささんに相談します。

「キュンとしないんだよね。運命感じないっていうか……」

そう言う澪さんに、

「でも後になって、運命だって、分かることもある」

となぎささんは助言します。なぎささんは今の夫で、元春さんの親友でもある尚希さんと初めて出会ったときは、まったく冴えない男だと思ったと……

そんな風に言われている尚希さんの店『MISHIN』では、千晴さんが澪さんに告白したことを報告しています。尚希さんは自分のことのように喜んでくれますが、

「俺は反対だな……」

と元春さん。出会ったばかりだし、千晴さんはまだ澪さんのことを何も知らない、それに社内恋愛だし、付き合ってるのがバレたら、どっちかが移動させられる……と冷静を装って言いますが、千晴さんも尚希さんもまったく相手にしません。

『あおい銀行』、融資課のオフィスにて朝礼。

澪さんは週末の窓口研修に行くことになり、同じ週末のリーダーシップ研修に、主任である元春さんか千晴さんのどちらかが行くように言われます。千晴さんは週末、妻の沙也佳さんの両親と過ごす約束があるので無理で、千晴さんが行くことに。

窓口研修とリーダーシップ研修が同じ場所で開かれ、さらに夜の親睦会は一緒にやると聞かされ、二人の距離がさらに縮まりそうな予感がして、元春さんは面白くありません。

千晴さんがフリーだと知ったなぎささんが「紹介したい人がいる」と言います。

二人の仲を引き裂きたい元春さんも、積極的に紹介してやれと発破をかけますが、その紹介したい相手が澪さんだったことが判明し、これは縁があるのではないかと、みんなは盛り上がってしまいます。

週末の研修は一泊二日で、千晴さんはこの機会に澪さんとの距離を一気に縮めたい考え。その日は実況中継で逐一報告しろと、尚希さんは応援モード。
一人浮かない顔の元春さん。

その週末、沙也佳さんの両親と慣れないゴルフをしながら、澪さんと千晴さんのことが気になって仕方ありません。食事中も心ここにあらずの様子。

一方、研修後の千晴さんは澪さんの母親が認知症であることを知り、話を聞き、二人の距離は縮まります。

元春さんは沙也佳さんとの仲もギクシャクし始め、『MISHIN』で夕飯を食べています。

と、尚希さんのスマホに「親睦会の後、ホテルのバー」へ行くと千晴さんから報告が入り、居ても立っても居られなくなった元春さんは、

「近くまで来たから」

と偶然を装い、バーへ向かう途中の二人の前に現れます。千晴さんからは「帰ってくれ」と頼まれますが、元春さんが来ていることに気づいた澪さんは、

「一緒にどうですか」

と飲みに誘います。

自分で選んだはずの人生

こうして、ホテルのバーで三人で飲むことに。映画の話になり、

「泣きたいときは悲しいラブストーリーを見ます。悲しいときは、ラブストーリーを口実に泣くんです」

という澪さんの話を聞き、元春さんはかつて夫婦だったときのことを思い返します。

父の法事に絶対来てほしいと澪さんに言われていたことがあり、絶対に行くと元春さんは約束していましたが、やはり仕事が忙しくて行けませんでした。

家に帰ると澪さんがいつもは見ないはずの恋愛映画を見ていて、大声で泣いていましたが、それが口実だと、かつての元春さんには分かりませんでした。

そんな自分に愕然とします。

「泣きたかったんだな……あの時、ものすごく寂しかったのに、俺が気づいてやれなかったから……仕事が大変で、疲れてて、自分だけが辛いと思ってた。俺に頼らないで、自分で何とかしろよって……澪のこと、ないがしろにしてた……」

と後悔の気持ちが溢れてきます。

「俺のせいだった。俺が澪をモンスターにした……悪かった、澪。本当に……」

そう思いながら、千晴さんが席を外したとき、酔い潰れて眠る澪さんの頭に手を置き、

「ごめん」

反省の言葉を口に出した瞬間、澪さんの目が開き、

「あ……頭に何かついてたから……」

咄嗟にそう誤魔化し、一人で先にバーを出ていき、夜の街を一人で歩きながら、

「俺は一体何をやってるんだ……俺はもう、澪の夫じゃない。じゃあ何なんだ、何がやりたいんだ。まさか俺は、澪のことが……バカな、どうかしてる、俺がこの人生を自分で選択したんだ。そうしたくてそうした。間違ってない。そうだよな?……」

澪さんへの未練を断ち切り、自分で選んだ生活に早く馴染もうと、元春さんは沙也佳さんと夕飯を食べる約束をします。

その日、仕事が終わった後、みんなが飲みに行った後に一人でオフィスに残っていると、澪さんが戻って来て……

エンドクレジット後

「確認したいことが……失礼します」

と澪さんは元春の手を取り、自分の頭に乗せます。
バーで元春さんに手を乗せられたときの感触が、夢の中で誰かに手を乗せられた感触と同じだったことが、ずっと気になっていたのです。

そこへ、沙也佳さんが現れます。

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