【大豆田とわ子と三人の元夫】第4話ネタバレ・あらすじ・感想|嘘と嘘が絡み合う二人の三角関係

『大豆田とわ子と三人の元夫』は、三度の離婚を経験し、今もなお三人の元夫たちに振り回されている大豆田とわ子を描く、フジテレビオリジナルドラマです。

大豆田とわ子を松たか子が演じ、三人の元夫たちを岡田将生・角田晃広・松田龍平の三人が演じる豪華キャストになっています。

今回は、『大豆田とわ子と三人の元夫』第4話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

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モテ過ぎて困る男と、恋愛をしたくない女

自分からは特に何もしなくても自動的にモテてしまう、右肩上がりにどんどん好かれる、そういう人が世の中にはいて、とわ子さんの一番目の元夫の八作さんはまさにそういうタイプの人です。

彼は親友である出口俊朗さんの彼女、三ツ屋早良さんからもモテてしまい、

「初めて会ったときどう思った? 私も同じこと思ったよ。タイプだって。目で分かるから」

グイグイ迫られて困っています。

「僕はあなたに興味ないし、あなたは俊朗の恋人じゃないですか」

そう言って八作さんは突き放すのですが、早良さんは俊朗さんとのことを、

「タイプじゃないけど良い人だから付き合ってもいいかって思った。でもタイプの人と出会った。別に不思議じゃないでしょ」

そんな風に言います。俊朗さんから早良さんのことで「誰か他に好きな人がいるんじゃないか」と相談を受けていた八作さんは、

「俊朗は僕が今まで出会った中で一番良い奴です。一番仲の良い友達です。帰ってください。お願いします。僕に関わらないでください」

と早良さんに丁寧に頭を下げます。

とわ子さんと、親友の綿来かごめさんは三十年来の付き合いです。

小学生の頃、かごめさんは男子にも平気で噛みつくので近所で「オオカミ少女」と恐れられていましたが、唯一、横断歩道を渡るのが苦手でした。

とわ子さんが手を取って一緒に横断歩道を渡ってあげたことから、二人は仲良くなります。

二人とも絵が描くのが好きだったので、『空野みじんこ』というペンネームで共作して漫画を描くようになりますが、大ゲンカの後に解散します。

その後も二人の付き合いは続き、19歳のとき二人で海外旅行へ行った先で誘拐されたこともあります。

かごめさんは就職した会社を入社三か月目に退職し、それを皮切りに八回転職。30歳の誕生日の日には、隣りの家の可哀想な境遇の赤ん坊を連れて逃げ、警察から指名手配されるという破天荒ぶりです。

とわ子さんと同じマンションに住むオーケストラ指揮者の五条さんは、そんなかごめさんに好意を持っているようで、食事に誘います。

五条さんは紳士で独身でユーモアがあり、

「あんなに素敵な人はいないよ」

と、とわ子さんは応援モードですが、

「好きな食べ物が同じなんだよね。笑いのツボも一緒だし、そもそも気が合うっていうか……グアムに住んでる人が、サイパンに旅行行くか?」

と、かごめさんはあまり乗り気ではない様子。

そしてデートの日、かごめさんはドタキャンしてしまいます。

とわ子さんが理由を訊くと、かごめさんは五条さんのことは「好きだね、だいぶ好き」だと言います。

「二人で食事なんかしたらメッチャ楽しかっただろうね」

そう思うけど、付き合う気はないようです。

「一人を選ぶのがクセになっちゃってるんだよ」

と、とわ子さんがお説教じみたことを言うので、かごめさんもとわ子さんについて、三回も離婚しているのに、

「それでも、まだ誰かと一緒にいることを肯定できるのって、どんな感じなの?」

と逆に訊き返します。

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一生負け続けてくれる人が、最高の恋人

八作さんは俊朗さんからまた早良さんのことで相談され、三人で食事をしようと言われ、

「消えてしまいたい、何もかもが嫌だ……」

と頭を抱えます。

「女性から嫌われるようにしたらいいんじゃないですか」

という同僚のアドバイスを真に受け、三人で食事をしている時、早良さんに嫌われようとしてわざとトイレの後にズボンで手を拭くとか、脱いだ靴下をテーブルに乗せるとか、頭をボリボリ掻くとか、不潔な行為を連発しますが、

「そういうことでは嫌いにならないよ」

と早良さんに見抜かれます。

そして俊朗さんと二人で帰った後に、早良さんだけが一人で八作さんの家に戻ってきます。早良さんを追い返そうとして、八作さんが無理やりドアを閉めようとしたせいで、早良さんの足を怪我させてしまい、仕方なく家の中に入れて治療します。

早良「モテてるんだからもっと喜べばいいのに」

八作「モテたい人にモテなきゃ意味ないですよ」

早良「そういうところ。そういうこと言うからモテるんだよ。フラれたことないでしょ」

そう訊かれて、八作さんは好きな人がいたけど相手にされず、その後すぐ別な人と出会って結婚して幸せだったと言います。

八作さんは面倒臭くないからモテてしまうのだと、早良さんは言います。

「普通、何だって、自分に有利に運ぼうとするものでしょ。仕事だって、スポーツだって、囲碁だって。でも恋愛は違う。自分を有利に運んじゃいけない。一生負け続けてくれる人が最高の恋人だもん」

そういう人はあまりいないのだと、早良さんは言います。

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八作さんが好きな人は……?

とわ子さんのところに、かごめさんの従兄弟の史郎さんから連絡がきて、かごめさんが行方不明になってしまったようで、そっちにいないかと訊かれます。

とわ子さんが事情を聞くと、かごめさんは実家の資産の3億円を全額、児童施設に寄付してしまい、親戚一同の怒りを買っているようです。

かごめさんは早くに両親を亡くし、その後面倒を見てくれた親戚との仲が悪く、19歳で一緒に誘拐されたときも、実家でお葬式あげられるのだけは嫌だからよろしく頼む、ととわ子さんが頼まれていたぐらいです。

とわ子さんはかごめさんを探して、八作さんのところへもやって来ます。そこで八作さんから、

「かごめちゃん、昔言ってたよ。とわ子は、友達じゃない。家族なんだよねって。とわ子は、私のお母さんでお父さんで、きょうだいなんだよね。だから甘え過ぎちゃうんだよって。とわ子は、私のお祖父ちゃんでお祖母ちゃんで、叔父で……」

という話を聞きます。

とわ子さんはかごめさんを見つけて、逃げるかごめさんを追いかけ、相変わらず横断歩道を渡れずにいた彼女の手を握って、一緒に渡ります。

かごめさんはとわ子さんに、従兄弟から聞いたいろいろなこと、両親が死んだことなどを、忘れてほしいと言います。

「そのことで私を見て欲しくないんだよね。そこをもって私を語られるのが嫌なんだよね。私は、それを超えるアイデンティティーを作ってきたはずだし、あるから……私、また漫画描くことにしたよ。空野みじんこを甦らせるよ」

かごめさんがノートに描いた漫画を読んだとわ子さんは、

「言いたくないけど、天才」

とその才能を認めざるを得ないようです。

かごめさんは描き上がったら、編集部に漫画の持ち込みをすると言います。とわ子さんも何か手伝おうとしますが、

「空野みじんこはもう二人じゃない。私一人の、ソロプロジェクトになったの」

と断られます。

かごめ「ジャンケンで一番弱いのは、ジャンケンのルールが分からない人。私には、ルールが分からないの。会社員もできない。要領が悪いっていってバイトもクビになる。みんなが、当たり前にできてることができない。私から見たら、全員、山だよ。山に囲まれてるの。私には何もない。この年になって手に入ったのは、太くて長い眉毛だけ。だから、上手くいこうがいくまいが、やりたいことをやる。一人でやる」

とわ子「私もあんたを囲んでいる山なの?」

とわ子さんは、今晩一晩だけ手伝わせて、と頼み、小学生の頃のように二人で漫画を描きます。

五条さんのことは残念だと、かごめさんは言います。好きだったし、好きになってくれただろうし……

かごめ「でも恋愛はしたくないんだよ。この人好きだな、一緒にいたいなって思ってても、五条さん男でしょ。私は女でしょ。どうしたって恋愛になっちゃう。それが残念。別に理由はないんだよ。恋が素敵なのは知ってる。キラキラってした瞬間があるのは知ってる。手を繋いだり、一緒に暮らす喜びも、分かる。ただただただただ、恋愛が邪魔。女と男の関係が面倒臭いの。私の人生にはいらないの。そういう考えがね、寂しいことは知ってるよ。実際、たまに寂しい。でもやっぱり、ただただそれが、私なんだよ」

そして『オペレッタ』では、とわ子さんの三人の元夫たちが、それぞれ相手の女性たちと修羅場を迎えています。

鹿太郎さんは美怜さんから、浮気相手の彼に会って説得してくれないかと頼まれています。

慎森さんは、嘘を吐いてまで彼に近づいたという翼さんから、「私は誰でしょう。あなたは私から大切なものを奪ったんですよ」と詰められています。

そして八作さんは早良さんに、

「誰も好きにならないって決めてるから。好きな人がいるから、好きになったらダメなんだよ」

と言いますが、それはとわ子さんのことではないようです。

八作「僕が好きになった人は、恋はしないと決めてる人だった」

早良「じゃあ他に片思いの人がいたのに、別の人と結婚したの?」

どうやらそれが、とわ子さんと八作さんが離婚した原因のようです。

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