【君と世界が終わる日にシーズン2】第5話ネタバレ・あらすじ・感想

『君と世界が終わる日にシーズン2』は日テレとHuluが強力タッグを組んだ本格『ゾンビサバイバル』ドラマの続編です。

主演・竹内涼真、ヒロイン・中条あやみ、地上波の域を超えたスケールで描かれます。

今回は、『君と世界が終わる日にシーズン2』第5話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

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蓮さんの秘密

蓮さんが来美さんにキスをしているところに、福島へ薬を探しに行っていた響さんがボロボロの姿で帰ってきてしまいます。

蓮さんは驚きますが、

「僕は、来美さんが好きです」

と誤魔化さず、正直に言います。

響さんは蓮さんに掴みかかろうとしますが、その前に力尽きて倒れてしまいます。

一方、猿ノ島で何者かに襲われた比呂さんは、小屋の柱に手錠で拘束された状態でゴーレムに襲われますが、佳奈恵さんに助けられます。

シェルターのベッドで目覚めた響さんは、来美さんに福島に薬はなかったことを正直に話します。

来美さんはまだ響さんのことを何も思い出せないと言いますが、自分のために命を賭けて福島まで行ってくれた姿を見て、自分たちが深い関係だったのではないかと薄々勘付いてはいるようです。

蓮さんは響さんに改めて、来美さんとのことを説明します。

「このシェルターの代表として、来美さんに、一緒にここを支えていってほしいと思っています。医師としても、パートナーとしても……彼女は、僕の婚約者です」

それは来美さんがこのシェルターに居られるようにするための建て前ですが、いずれは本当に結婚するつもりであると。

「勝手は分かっています。でも自分に嘘は吐けません。僕はあなたと真剣に向き合うつもりです」

それを聞いた響さんは、激しく動揺して取り乱し、蓮さんを部屋から追い出します。

もしかしたら来美さんの記憶はもう二度と元に戻らないかもしれないと拓郎さんから聞き、響さんは意気消沈します。

猿ノ島では依然として比呂さんの手錠が外れず、重荷になりたくないから先に逃げろと佳奈恵さんに言います。

坪井さんはこのシェルターの中に仲間を殺した人がいると言います。そして、目星はついている、その人を殺すから協力しろと響さんに迫ります。

響さんは半信半疑でしたが、蓮さんが誰もいないところでコソコソ誰かと電話で取り引きをしている現場を目撃します。

響さんは甲本さんや紹子さんたちとの再会を喜びます。

そこへ辺見さんが現れ、食品や薬品が減っていることを真っ先に甲本さんたちのせいにします。

しかし、倉庫の備蓄を集めて何者かに渡していたのは、蓮さんでした。その現場を突き止めた坪井さんは、蓮さんに銃をつきつけ、みんなの前に突き出します。

「ゴーレムを敷地内に入れたのもお前だな。猿ノ島を襲った連中の仲間だろ。連中に備蓄を横流ししてるだろう。分かってんだよ、お前が夜な夜な外にいる仲間に備蓄を渡してんのは」

と坪井さんは問い詰めます。確かに自分も母の美佐子さんも外の連中に備蓄を譲っていたと蓮さんは認めますが、

「仲間じゃない。信じてください。元はうちの会員だったんです。でも、考え方が過激化し過ぎて、定期的にやって来ては、食糧を要求するんで、仕方なく……申し訳ありませんでした。でもこれは、みなさんの安全を守るために……われわれには、戦力がない、だから……暴力に暴力で対抗することは、絶対にやってはいけないことなんです」

みんなにそう説明する蓮さんですが、食糧などの備蓄だけではなく、医師である来美さんもその連中に差し出そうとしているのではないかと、響さんはさらに問い詰めます。そして、

「信用できない」

と蓮さんに銃を向けますが、

「やめて。私は、この人を信じます」

と真っ先に蓮さんを庇ったのは、来美さんでした。

響さんはショックで銃を下ろし、その場を立ち去ります。

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見守るという愛し方

猿ノ島。

比呂さんから逃げろと言われても、なかなかその場を去ろうとしない佳奈恵さん。

「うち、親がモラハラだったんです」

と家族の話を始めます。

「おかげで私、自己肯定感ゼロで、いつも死にたいって思いながら、ぼんやり生きていました。だけどこんな世の中になって、生きることが急にリアルになったら、生きてるだけじゃダメで、ただ生きるだけじゃなくて、誰かと一緒に、みんなと一緒に生き延びたいって……一人で逃げるわけないじゃない。置いていけるわけ……」

そう語る佳奈恵さんは、熱が出て倒れた比呂さんの体を温め、看病します。

シェルターの敷地内にある美佐子さんの墓の前で落ち込んでいる蓮さんを、来美さんが励まします。蓮さんは来美さんを抱きしめ、

「傍にいてください」

と言って、抱き合う二人を、響さんは見てしまい、

「……」

そっとその場を立ち去ります。

拓郎さんの余命が残り僅かであることは、本人の意向で響さんには伏せられていましたが、今晩が山だというので、後悔がないようにと、野呂さんがこっそり響さんに教えてくれます。

響さんは病床の拓郎さんを訪れ、話をします。来美さんの記憶が戻らない、元の世界には戻らない、という現実をなかなか受け入れられない響さんに、

「愛情にも、いろいろある」

と拓郎さんは言います。

拓郎「傍にいるだけが、愛情じゃないんだ。見守るという愛し方もある」

響 「どうやって耐えた? 大事な人と引き裂かれて一人ぼっちで、ただ見守るだけ? そんなの俺には絶対無理……」

拓郎「大丈夫。お前は強い子だ……」

響 「強くないよ。自信ないんだよ。来美なしでこれからどうやって生きていったらいいか……俺は父さんみたいに強くない」

拓郎「弱くたっていいんだ。自分の弱さを認められる人だけが、強くなれる。お前なら出来る、大丈夫」

響さんが手を伸ばすと、拓郎さんはその手を強く握り返します。

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新たな惨劇

「本当のことが知りたいんです。あなたと、私のこと」

という来美さんに、響さんは高校時代に二人が出会った頃から順に、二人の思い出を話します。そして、

「俺にとって本当に世界が終わったのは、あの日かな……君の、記憶がなくなった日……」

蓮さんのことを好きなのかと訊くと、「放っておけないんです」と来美さんは応えます。

「私には、過去もないし、明日どうなるかも分からない。今しかない。今の私には、ここで医師として働くことしか、考えられないんです……ごめんなさい」

そう言って、来美さんは指輪を響さんに返します。

「きついな……」

と響さんは涙ぐみながら、

「でも嬉しいこともあるよ」

医者としてたくさんの命を救うと、約束してくれたことを守ってくれて嬉しいと、響さんは言います。

「俺はあなたが好きです。これから先もずっと……さよなら」

蓮さんはシェルターの住人たちを集め、

「今日、彼らと最後の交渉に行きます。もう脅しは止めるよう、話をつけてきます。もう隠し事はしません。みなさんの意見も平等に聞きます。母のやり方は継承しません。僕は僕のやり方で、この組織を守ります」

そう宣言します。

一方、猿ノ島では、夜になってゴーレムたちの動きが活発になり、小屋が壊されそうになります。

二人で逃げるために、チェーンソーで、拘束された自分の手首ごと切り落とすよう、比呂さんは佳奈恵さんに言います。

佳奈恵さんがどうしても出来ないので、比呂さんは自分で自分の手首を切り落とします。

荷物をまとめてシェルターを出ていこうとする響さんを、蓮さんが待っています。

「殴られるために、待っていました」

という蓮さんに、響さんは銃を渡し、

「死んでも守れ。来美のこと」

と後のことを託します。

猿ノ島から逃げ延び、遭難した医師としてシェルターへやって来たジアンさんは、来美さんの検査の結果を見て、彼女が妊娠していることに気づきます。

シェルターを後にして立ち去ろうとする響さんのところへ、紹子さんが助けを求めて駆けつけてきます。

シェルターに戻った響さんは、そこで倒れた甲本さんの背中に×印がつけられており、

「勝利……勝利……」

と彼の指差す先で、勝利さんの生首が晒されている残酷な光景を目の当たりにします。

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