【君と世界が終わる日にシーズン2】第4話ネタバレ・あらすじ・感想

『君と世界が終わる日にシーズン2』は日テレとHuluが強力タッグを組んだ本格『ゾンビサバイバル』ドラマの続編です。

主演・竹内涼真、ヒロイン・中条あやみ、地上波の域を超えたスケールで描かれます。

今回は、『君と世界が終わる日にシーズン2』第4話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

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本当の家族ではないことがバレてしまう

シェルター希望の家。

食糧を調達に行っていた人たちから、猿ノ島がゴーレムで溢れかえって全滅していると報告が入ります。

調達組に被害者が出たので、

「新たな調達組を二名、追加で指名します」

と野呂さんから住人たちにお願いします。

「また自分たち避難者だけが行かされるのか、差別じゃないか」と、一般の住人から抗議の声が上がります。

「偉い人は行かないんですか。響さんはいつも率先して危険な場所へ行っていました」

と勝利さんも抗議の輪に加わり、

「ていうか、そもそもゴーレムを倒したことあるんですか。外の世界、知ったほうがいいんじゃないですか」

とリーダーの蓮さんにその資質を問うようなことを言います。

戦い慣れていない避難者たちが指名される前に、比呂さんと佳奈恵さんが率先して手を挙げ、自分たちが行くと言います。

「上っ面だけの平等。これがあんたの考えるシェルターなんだろ」

と比呂さんは蓮さんに捨て台詞を吐いて去っていきます。

蓮さんは「自分の手でゴーレムを殺したことがないのか」と言われたことを気にしています。

響さんと比べて、自分はリーダーとしての資質があるのか、みんなを守っていく覚悟が本当にあるのか……

そんな時、食堂で列に並ぶ結月さんに、食糧の備蓄が少なくなりイラついている辺見さんが、

「君、二回目だよね?」

と濡れ衣を着せてきます。結月さんから無理やり水を奪おうとする辺見さんを、勝利さんが突き飛ばし、怒らせてしまいます。

深まる対立を仲裁するため、結月さんの父親を演じている甲本さんが土下座をして謝ります。

そのおかげで辺見さんは大目に見てくれましたが、

「何で謝るの? だって私、嘘吐いてないよ」

と結月さんは怒ります。甲本さんが謝ったことで、自分が泥棒だと認めたことになってしまうと。

「できないならパパのふりなんてしないで」

「こっちだって好きでパパのふりなんてしてるんじゃないんだよ」

その会話を辺見さんに聞かれてしまい、彼らが本当の家族ではないことがバレてしまいます。

「明らかに規定違反。親族以外の受け入れは禁止したはず。しかも嘘まで吐いていたとは、余計タチが悪い。処分しましょう。あんな連中に、われわれの貴重な備蓄を分け与えるんですか?」

と辺見さんは蓮さんに、甲本さんたちを追い出すよう求めます。

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殺す手と救う手

診療所を作ってもらった来美さんは、定期的に住人たちの健康診断をしたらどうかと蓮さんに提案します。

その時に、甲本さんたちをシェルターから追い出すつもりだと蓮さんから聞いて、

「家族の定義って、何ですか? 私たちだって……」

と自分たちも婚約者を演じているのだから同じではないかと、来美さんは疑問を口にします。

その来美さんの診療所へ胃腸薬を貰いにきた甲本さんは、

「父親役はしんどくて、胃に穴が開きそうですよ」

胸の内を話します。

「僕ね、面倒臭い性格でして、世間がこうなるまでずっと、独りぼっちだったんですよ。まあ独りのほうが楽だったしね。でも、世の中がこんなことになって、嫌でも思い知りました。独りじゃ生きられません。人っていうのは、誰かに縋らないと、どうしようもないんだって……だけど、今更でしたよ。いざ、家族のふりをしてみても、基礎が出来てないから、何がどうなってるのかさっぱり分からない。特に子どもは謎。あれは宇宙人ですよ……やっぱり、血が繋がってないと、家族じゃないですよね……」

と甲本さんは肩を落とします。

そんな時、結月さんが倒れてきた建築資材の下敷きになり、大怪我を負います。

出血が酷いのですぐに処置をしなければならないと来美さんは言いますが、

「輸血の在庫をこいつらに使うつもりか?」

在庫には限りがあると、辺見さんがまた難色を示します。

結月さんの実の母親の紹子さんは助けてくださいとひたすらお願いします。それに負けないような勢いで、甲本さんも、

「先生、俺の血、使って下さい。俺の血、ぜんぶ使っていいんで、助けてください。お願いします」

と結月さんが嫌う土下座をして、彼女の命を救おうとします。

それを見ていた蓮さんは、

「すぐに処置を。輸血は必要なだけ使って」

と辺見さんの制止を振り切り、来美さんに許可を出します。

そこへ、シェルターに侵入してきたゴーレムが現れ、腰を抜かした辺見さんが襲われます。蓮さんは辺見さんを助けるため、ゴーレムと戦い、初めて自分の手でゴーレムを殺します。

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家族の定義は、血の繋がりだけなのか?

結月さんは実の父親が酷い人だったから、甲本さんを試していたのかもしれない、と紹子さんは言います。

「実の父親があんな人だったから、あなたのことも、どこまで酷いことをしたら、自分をぶつのか、嫌うのか……」

「ぶつなんて、俺がするわけがない」

「しませんよね。知ってます。それぐらい分かります。ずっと一緒にいたから」

そう言って、紹子さんは信頼の眼差しで、血の繋がっていないはずの甲本さんと勝利さんの手を取り、一緒に娘の無事を祈ります。

その様子を離れたところから見守る蓮さんの目に、彼らは本当の家族のように映ります。

来美さんの手術はうまくいき、結月さんは一命を取りとめます。

一夜明け、意識が回復した結月さん。

「何であんな危険なところに行ったの?」

と訊く紹子さんに、来美さんが、結月さんのポケットに入っていたネクタイを差し出します。

「これは、俺の……」

それは甲本さんがいつも自分のアイデンティティだといって大事にしていたのに紛失してしまっていたネクタイでした。

結月さんは甲本さんに憎まれ口を叩きながらも、それを探すために危険な場所へ行って事故に遭ってしまったのでした。

「それしてるおじさん、悪くないよ。アイデンティティなんでしょ」

「バカ野郎……」

と言いながらも、甲本さんは込み上げるものがあります。

「おじさん、ごめんなさい。仲直り」

と結月さんは手を差し出し、二人は握手をして和解します。

蓮さんはシェルターの住人を集め、

「この方々の、処分をお伝えします」

と話し始めます。

「新規入居者は、家族、親族だけという規律は、やはり変えられません。歯止めがきかなくなってしまうので……」

としながらも、

「見落としていたものがありました。家族とは何か、という定義です。考えたんです。家族って、血の繋がりだけなのかって。答えは、甲本さんが教えてくれました。泣いていると、同じように悲しくなるし、怒っていると、同じように腹が立ち、笑っていると嬉しくなる。僕にも分かります。今、婚約者がいるから……いろいろ面倒だけど、かけがえのない存在。愛おしい存在。そういった存在を、家族と呼ぶのではないでしょうか。ですから、入居者にとってそういう方々なら、私はこれからも家族として、受け入れるべきだと思っています」

その決定に、辺見さんは不服そうですが、入居者たちからは拍手が起こり、甲本さんや結月さんは正式に家族として受け入れられることになります。

来美さんは自分が感染していることで、入居者たちが恐れて距離を取っていることに悩んでいました。

蓮さんは、福島へ行っている響さんに気を遣って必要以上に来美さんに近づかないようにしていただけなのですが、来美さんはそれを感染のせいだと勘違いして、

「どうして避けるんですか。いつも目を逸らし、近づいたら離れていく。汚いものみたいに。気持ち悪がらないで。私は記憶がないし、未来もない。誰も近寄らない……」

と傷ついてしまいます。蓮さんは誤解を解くために、

「泣かないで。頼むから……」

と来美さんにキスをします。

そこへ響さんが帰ってきます。

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