【君と世界が終わる日にシーズン2】第2話ネタバレ・あらすじ・感想

『君と世界が終わる日にシーズン2』は日テレとHuluが強力タッグを組んだ本格『ゾンビサバイバル』ドラマの続編です。

主演・竹内涼真、ヒロイン・中条あやみ、地上波の域を超えたスケールで描かれます。

今回は、『君と世界が終わる日にシーズン2』第2話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

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行方不明だった父との再会

『シェルター希望の家』で来美さんを探し、住人たちと揉めている響さんの前に、責任者だと名乗る秋吉美佐子さん、そして息子の蓮さんが現れます。

蓮さんの案内で響さんは来美さんと再会しますが、来美さんは響さんのことはおろか、自分の名前すらも覚えていません。

来美さんが医者の診察を受けている間、蓮さんの指示で野呂翔平さんがシェルターを案内してくれます。

今はシェルターとして使われている『希望の家』ですが、もともとは会員制のリゾートになる予定の施設だったといいます。

しかし建設途中でゴーレム惨禍が発生し、『秋吉リゾート開発』の社長である美佐子さんがシェルターとして利用することを決めたそうです。

ここにいる住人の大半は、リゾートの会員になる予定だった富裕層ですが、野呂さんのように後から来た一般の生存者もいるといいます。

「社長は、僕たちみたいな人たちも、分け隔てなく受け入れてくれているんですよ」

と敬意を帯びた眼差しで野呂さんは語り、「ここは頑丈な壁に囲まれているからゴーレムはいないし、食糧や薬の心配も当分ない」と胸を張ります。

そこへ、一足先にシェルターに来ていた紹子さんと結月さん親子が姿を見せ、響さんとの再会を喜び合います。

一方、猿ノ島では、誰かが意図的に放ったゴーレムに仲間を殺された坪井さんが復讐心を燃やし、

「誰かなんて分かり切ってるでしょう。シェルターの連中だ」

と一方的に決めつけ、他の仲間たちを銃で脅すなどして暴走し、

「皆殺しにしてやる……」

みんなでシェルターに攻め込むと強引に決めようとします。

響さんは、来美さんの診断結果を聞きに医師のもとへ行きます。

「正確には医師ではなく製薬会社の研究員」だというその人は、響さんの父である間宮拓郎さんでした。

「何で生きてんだよ……ここで何してんだよ。あんた、知ってるか。俺がどれだけあんたのこと待ってたか。親戚中にお前の父親は女と逃げたって言われて、それでも俺は信じて、何か事情があるはずだって……今まで何やってたんだよ」

響さんはそう言って、自分を捨てた拓郎さんを責めます。

「その通りだ。私に父親を名乗る資格はない」

と拓郎さんは言い、来美さんの病状について、

「今は体の中でゴーレムウイルスと共存している状態。その副作用で記憶障害が起きているのかもしれない」

このままゴーレムになってしまうかどうかは、ウイルスの増殖を見なければ分からないが、その可能性は充分にあるといいます。

「だが希望がないわけじゃない。ウイルスの増殖を抑えるための薬は、福島のいわき医科大学で開発されたと聞いた。残念ながら、連絡は途絶えているが……」

拓郎さんはそう教えてくれます。

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『希望の家』にもゴーレムが……

美佐子さんは感染者の来美さんを受け入れてしまったことに困惑します。

「ここの人たちは、良くも悪くもゴーレムには慣れていない。万が一、転化したら……」

とその不安を蓮さんに話し、

「とはいえ、一度受け入れた以上、追い出すわけにはいかないわ。あの二人のことはあなたに任せます。二人を全力で守りなさい。これは社長命令よ。それと、生存者の受け入れは、もうこれ切りにします」

とその意向を伝えます。

響さんは来美さんを連れてここを出て、福島へ行くといいます。

「これ以上みなさんに迷惑をかけられないんで……」

どうしても行くというのなら、来美さんはここに置いて行ったほうが良いのではないかと蓮さんは言います。

「あなたは何でそこまで、俺たちのことを……」

と訊く響さんに、理由は二つあると蓮さんは応えます。

一つは響さんの父、拓郎さんだと。拓郎さんは美佐子さんと学生時代の同窓で、ここをシェルターにしたのは、拓郎さんのアドバイスのおかげだったといいます。

「先生は僕らにとって、命の恩人です。その先生から、あなたの力になって欲しいとお願いされた」

二つ目は、美佐子さんの社長命令だからだと。

「僕は母を心から尊敬しています。母は私財を投じて、このシェルターを作りました。親としてだけでなく、組織を支えるリーダーとしても、あんなに強く大きなリーダーはいません。そんな母から、僕はあなたたち二人のことを任された。だから、どんなことがあろうと、全力で守ります」

蓮さんは真っ直ぐな目でそう言ってくれますが、

「ちょっと今まで、いろいろあり過ぎて……」

響さんは素直に信じることができなくなっています。

一方、猿ノ島では、坪井さんが『希望の家』への突入を計画し、

「抵抗する奴がいたら殺せ」

と仲間たちに命じます。その暴走を止めようと、

「どうかしてるぞ、坪井。気持ちは分かる。あんたの仲間はたくさん死に過ぎた。だからって自棄を起こすんじゃない」

「自棄なんて起こしてない。悟っただけですよ。こんな世の中で、下手に情を持つのは間違いだってこと。結局何も残らないのに……」

そして、ゴーレムウイルスの研究に関わっていた御前崎さんやジアンさんに、「よくそんなに上から物が言えるな」と怒りを露わにします。

「教えてくれよ。あんたらのせいでどれだけ死んでんだよ」

「悔いているからこそ、こうして止めている……」

という御前崎さんの額を、坪井さんは銃で撃ち抜いて殺します。

そして怯える仲間たちを、

「従わない奴は殺す」

と暴力で支配し始めます。

その頃、『希望の家』に、いるはずのないゴーレムが現れ、美佐子さんが襲われます。

運ばれてきた美佐子さんの体にはゴーレムに噛まれた痕があります。

今までゴーレムを見たことないので、対処の仕方が分からない住人たち。

響さんは美佐子さんを縛っておくよう蓮さんたちに指示を出して、自分は外にいるゴーレムを退治しにいきます。

美佐子さんは、みんなを危険な目に合わせる前に自分を殺せと、蓮さんに命令します。

蓮さんがもたもたしている間に、美佐子さんはゴーレム化し、化け物になって住人たちを襲い始めます。

外から戻ってきた響さんが美佐子さんを殺しますが、

「何てことするんだ……君、ここから出ていってくれませんか。君がこれまで大変な目にあってきたことは分かる。でも、女性や子どもの前で、こんなことする必要があるか。野蛮な行為は許さない。今すぐここから出て行け」

と『希望の家』の住人たちは言います。

ただ、蓮さんだけは、目の前で母親を殺された痛みを堪えながら、

「今の侮辱、申し訳ありませんでした。あなたは、僕がやらなくてはならないことを、代わりにやってくれました。感謝します」

と響さんに頭を下げ、

「みなさん、母はこれまで、どんな人でも、分け隔てなく受け入れてきました。僕も、その精神を引き継ぎたい。ここにいるのは、この世界で生き残った数少ない生存者、仲間です。追い出すことは、あり得ません。これが、僕の考えるシェルターです」

そう言って、住人たちを説得します。

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旅立ち

猿ノ島では、

「シェルターに攻め入ってもいい」

と比呂さんが坪井さんに同調する振りをしながら、

「攻め入ってもいいが、向こうの戦力も分からずにただ闇雲に行くのは無策過ぎないか」

まずは少数で潜入して確かめたほうがいいと提案します。

『希望の家』の人たちは医者が足りないと言っていたから、交渉に乗る素振りで懐に潜り込んで探りを入れる、

「で、油断したところを襲う」

坪井さんはその案を受け入れます。

『希望の家』で、響さんと蓮さんが話しています。

「ずっと、母のように強くありたかった。だから、母に任されたことは全力でやってきた。だけど、最後の最後で、期待に応えられませんでした。もし僕に、母のような強さがあれば……」

そう嘆く蓮さんに、

「弱い自分を認められる人こそ、本当に強い人になれる……」

と響さんは言います。それは、父である拓郎さんの言葉でした。そして、

「俺はあなたを信じてみようと思う。俺が福島へ行っている間、来美をよろしくお願いします」

と今度は、響さんが蓮さんに頭を下げます。

響さんは来美さんに別れを告げにきます。

「昨日は、怖がらせてごめん。俺たち高校の同級生だったんだよ。同じ弓道部で、世の中がこんな風になってしまう前は、俺は車の整備をしてた。君は医者だった。研修医としてすごい頑張ってた。俺は君の感染症の進行を止めるために、これから福島へ行って薬を取って来る。必ず来美を取り戻す」

そう言って、響さんは旅立っていきます。

響さんのことを覚えていない来美さんですが、

「ずっと大事にしてきた何かが、消えてしまったような……」

と涙が零れます。

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