【君と世界が終わる日に】第8話ネタバレ・あらすじ・感想

『君と世界が終わる日に』は日テレとHuluが強力タッグを組んだ本格『ゾンビサバイバル』ドラマ。

主演・竹内涼真、ヒロイン・中条あやみ、地上波の域を超えたスケールで描かれます。

今回は、『君と世界が終わる日に』第8話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

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生きる意味は、愛か、憎しみか

ユンさんの墓を作り、弔いをする響さんたち。

ユンさんを刺した女性と首藤教授が、ユンさんの仇だと甲本さんは言います。首藤教授の傍にいるその女性が自分の恋人の来美さんだと、響さんはまだ知りません。

甲本さんは居ても立っても居られない様子で、

「ぶっ殺してやる」

と駐屯地へ向かおうとします。

「俺は許せねえんだよ。俺ははっきり言ってずっと孤独だったの。こんな性格だから、女から逃げられるわ、部下たちからウザがられるわ、イヤな上司でしたよ。でも、そんな俺を、嫌いじゃないって、家族みたいだって……」

そう言ってくれた、家族同然のユンさんを殺されて、黙っていられるわけがないと。

同じように響さんも、ユンさんを殺した連中を「絶対に許さない」と怒っていますが、

「でも今じゃない。まずはこっちの態勢を整えましょう。全員で、生き抜くための準備を」

とその怒りを抑え、甲本さんを宥めます。

駐屯地の研究所で、首藤教授は壊れてしまった冷凍保存装置を抱いて、狂ったように泣いています。

来美さんはそんな首藤教授を背後から抱きしめ、

「しっかりしてください。私に、生きる意味を与えてくれたのはあなたじゃないですか。ワクチンの開発に協力すれば、たくさんの人の命が救われる。あなたのおかげで、私はギリギリ生きているんです。教授の研究のためなら、何だってするつもりです」

と励まします。

駐屯地内に侵入するゴーレムの数がどんどん増えてきているので、

「みなさんには、移転先の調査に協力してもらいたい」

と自衛隊は一般人にも銃を配り始めます。

首藤教授が抜け殻のようになってしまったので、来美さんは自ら腕に注射を差して、臨床試験を行っています。

それを見つけた比呂さんが止めます。

「バカなこと止めろって。首藤がやってることがマトモだと思ってるのか? こんなことやって何の意味があるんだよ」

「そんなこと言わないで。これを止めたら、私、何のために生きたらいいのか……」

そう言う来美さんを、比呂さんは抱きしめ、

「大丈夫、俺がもっと安全な場所を見つけてくるから……」

と励まします。

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憎んでいる人たちの中に、最も愛する人がいる

「海上の島の調査に行きたい。ゴーレムが拡がっていない場所はもう島しかない」

と比呂さんは桑田一尉に申し出ます。

「調査に行くのに、船を貸してくれないか」

と頼みますが、既に自衛隊の船は調査のため出払っていて、港で確保した船は緊急時のものだと桑田一尉は難色を示します。

「ゴムボートでも何でもいい。俺が信じられないのは分かる。確かに俺は、あなた方の言うテロリストと一緒にいた。でも間違ってた。安全な場所を見つけたいんです。お願いします、ボートを貸してください」

と比呂さんは膝をつき、土下座して頼みます。

一般人の自警団が移転先の候補地を調査していましたが、いずれの候補地もゴーレムが多過ぎて調査を断念したと、桑田一尉に報告が入ります。

自衛隊が調査していた場所も、隊員が全滅してしまい、残る候補地は、比呂さんが向かった猿ノ島だけになります。

その猿ノ島に降り立った比呂さんですが、島の見回りをしていた刀集団に見つかり、捕まります。

囚われた比呂さんと、響さんたちは再会します。

どうして駐屯地の連中の味方をしているのか、響さんたちは比呂さんを問い詰めます。

「この島を明け渡せ。お前らに勝ち目はないんだよ」

駐屯地の自衛隊がいずれこの島に来るから、大人しく明け渡したほうが良いと比呂さんは言いますが、

「お前、首藤がどんな奴か分かってんのかよ。あいつはな、俺の母さんを、実験台にして殺した殺人鬼なんだよ。お前、それ分かって言ってんのかよ!」

と響さんは怒りを露わにして比呂さんを殴ります。

「お前、何であんな奴信じるんだ……」

と響さんは涙を流し、

「俺はもう二度と仲間を殺させたりしない。仲間を襲ってくるやつは殺す。女だろうと子どもだろうと関係ねえ、ゴーレムと一緒だ。全員、ぶっ殺す!」

今までの響さんからは考えられないような暴力的な発言や態度に、周りの仲間たちは驚きます。

一方、比呂さんが単独で猿ノ島へ調査へ行ったことを知った来美さんは、「放っておけません」と桑田一尉らと共に船で島へ向かいます。

「動くものは、すべてゴーレムだと思って、考えずに撃て」

と桑田一尉は来美さんに拳銃を渡します。

響さんに思いを寄せる佳奈恵さんは、響さんが憎んでいる首藤教授のグループに来美さんがいることや、ユンさんを刺したのはその来美さんだということ、つまり、憎んでいる人たちの中に、最も愛する人がいることを、伝えるべきかどうか、ずっと悩んでいました。

「自分でも最低だって分かってるんです。もし言ったら、こっちを捨てて、向こうに行っちゃいそうで……」

と苦しい胸の内を、紹子さんに打ち明けます。

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敵はゴーレムか、人間か

まだ未成年の勝利さんは、武器を持って調査へ行くことを許されていませんでしたが、妹を殺した響さんへの復讐心に燃える彼は、密かに自衛隊の船に潜り込み、猿ノ島に来ていました。

そして、船の中で盗み聞きした、

「動くものは、すべてゴーレムだと思って、考えずに撃て」

という桑田一尉の教えに忠実に、森の中にいた紹子さんを撃ちます。

駆けつけた佳奈恵さんは、反撃して、逃げる勝利さんを弓で撃ちます。

脚を負傷して蹲っている勝利さんを、来美さんたち自衛隊のグループが発見します。

「許さない……こんなことをする人たちなんか、許したくありません」

と来美さんも、テロリスト認定されている響さんたちへの憎悪を膨らませていきます。

紹子さんが自衛隊に撃たれたことを知った響さんは、見張りをしていたはずの刀集団の坪井さんたちに「どういうことだ?」と問い詰めます。

リーダーの坪井さんは、仲間たちはとっくに逃がした、自分たちも島を出ていく、「俺たちはここを捨てる」と告げます。

協力し合おうと約束していたのに、どういうことだ、と響さんは怒りを露わにします。

「俺が守ると言ったのは自分の仲間だ。あんたのことじゃない」

「逃げんのか?」

「確かに俺は逃げる。でも駐屯地の奴らから逃げるんじゃない。あんたからだ」

と坪井さんは言います。

比呂さんを殴っているときの響さんを見て、

「ヤバイと思った。血を欲するゴーレムにそっくりだ。もう戻れないぞ。俺はあんたとは違う」

憎しみのあまり怪物のように変貌してしまった響さんと決別するのだと言って、坪井さんたちは島を出ていきます。

坪井さんたちのように猿ノ島を明け渡して出て行くか、それともここに残り、自衛隊を迎え撃つか、響さんはみんなに意見を聞きます。

島の外に出れば、またゴーレムたちが襲ってくることは明白です。

ここにいて自衛隊と刺し違えたほうがマシだと甲本さんは主張し、佳奈恵さんも、ユンさんを刺した女を許せないと言います。

「俺も絶対に許さない」

と響さんも怒りを滾らせます。ただ一人、御前崎さんだけが、

「敵を間違ってないか。われわれが戦ってるのは、ゴーレムじゃないのか」

と水を差します。ゴーレムと戦っていたつもりが、いつの間にか人間同士が殺し合うようになっている、というのです。

「あんたらがやりたいのは、ただの報復だ」

そう諭そうとする御前崎さんに、

「俺だって殺し合いなんてしたくないよ。あんたみたいに手を合わせてるだけで仲間を救えるならいいよ、それで。今俺が信じられるのは、やらなきゃやられるってことだけですよ」

と響さんは言い返します。

響さんたちのアジトは自衛隊に囲まれ、「武器を捨てて投降せよ」と呼びかけられます。

響さんは仲間たちに時間稼ぎをするように言い、裏から回り込んでいる敵を探しに森に入ります。

その森の中から、来美さんは、甲本さんたちが比呂さんを人質にしている様子を見ます。

甲本さんたちに向かって銃を構えている来美さんの後ろ姿を、響さんは発見します。

そして、それが来美さんとは知らずに弓を構え、「お前が仲間を撃ったのか」と尋ねます。

その声で、来美さんは響さんだと分かって、振り返りますが、響さんはその胸に向けて矢を放っていました。

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