【君と世界が終わる日に】第7話ネタバレ・あらすじ・感想

『君と世界が終わる日に』は日テレとHuluが強力タッグを組んだ本格『ゾンビサバイバル』ドラマ。

主演・竹内涼真、ヒロイン・中条あやみ、地上波の域を超えたスケールで描かれます。

今回は、『君と世界が終わる日に』第7話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

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首藤教授の実験

ゴーレムになった母親と再会した響さん。子どもの頃の思い出が蘇り、

「俺、ずっと会いたかった……」

と母親の拘束を解いてしまいます。しかし、目の前にいるのがもはや自分の知っている母親とは違う化け物だと気づき、殺そうとしますが、

「……」

どうしても出来ずに、ゴーレムをその場に放置して逃げてしまいます。

ショックで過呼吸の発作を起こし、

「母さん、母さん……」

とまたゴーレムの方へ引き返して行こうとする響さんを、猿ノ島から助けにやってきた御前崎さんが制止し、鎮静剤を打って落ち着かせます。

一方、響さんが目の前でゴーレム化した妹を殺すのを見ていた勝利さんは、

「俺、目の前で見たんだ、テロリストを……すぐそこにいたのに、俺は……」

と復讐心を滾らせ、刃物を手に駆け出します。

来美さんがそれを追いかけます。

響さんを心配して助けにきたユンさんと佳奈恵さんに、勝利さんが襲いかかります。

勝利さんを守るため、来美さんも刃物を手に一緒に戦い、ユンさんの脚を刺します。

佳奈恵さんに支えられてユンさんは何とか危機を脱しますが、途中でゴーレムに襲われます。

足を負傷しているため上手く戦えず、ユンさんは手を噛まれてしまいます。

それは響さんによって拘束を解かれた母親のゴーレムでした。

首藤教授は、安全に保管されていたゴーレムをテロリストが意図的に放ったと人々の憎しみを煽り、

「これからはワクチンを奪い合う時代がくる。われわれのワクチンは、われわれの手で守らなければならない。みなさん、武器を手にするべきではないですか」

と駐屯地に保護された一般市民に語りかけます。

御前崎さんに助けられた響さんは、猿ノ島のアジトで目を覚まします。

「あんたの母親は、最初の犠牲者だ」

元は首藤教授の研究員だったという御前崎さんは、そう言います。

遺伝子治療という名目の危険な治験で、ウイルスベクターを投与されたことで、響さんの母親はゴーレム化したのだと。

ウイルスベクターとは、遺伝子治療のために開発されたウイルス。つまり、首藤教授が開発しているのは、ゴーレムウイルスなのだといいます。

認可を待たずに患者に投与したことで、どういう経緯かは分かりませんが、ウイルスが広まってしまった。自然発生的なものか、人為的なものか……

いずれにしても、響さんの母親は、首藤教授に未認可の治療を受けさせられて死んだのだと、御前崎さんは言います。

「実験台だ……だから教授にとってお前は、煩わしい存在なんだ」

「じゃあ、あんたはその実験に関わってたってことか」

と響さんは御前崎さんの胸倉を掴み、怒りを露わにします。

母を殺した首藤教授は、今度は恋人の来美さんを実験台にしています。

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ワクチンは本当に存在するのか?

ユンさんは、自分が響さんの母を殺してしまったと謝り、倒れます。

響さんが来美さんを追いかけて行ってしまったせいで、それを助けに行ったユンさんが噛まれてしまったのだと、甲本さんは響さんを責めます。

そこへ、駐屯地から尾けてきていた、ユンさんの姉のジアンさんが、一人でアジトを訪れます。

ジアンさんは、ユンさんが噛まれたのは知っていましたが、会いにきたわけではなく、響さんと交渉するために来たといいます。

「投降しなさい。テロリストとして」

響さん一人が投降すれば、他の仲間たちは不問に付す。そして、

「ワクチンを渡すよう手配してもいい」

そう言って、ジアンさんは帰っていきます。

ユンさんはみんなを危険にさらさないため、一人でアジトを出て行こうとしますが、響さんはそれを止め、

「俺のせいだから……」

ユンさんが発症する前にワクチンを持って帰ると、一人で駐屯地へ向かいます。

その駐屯地では、比呂さんが拘束を解かれ、来美さんを監視するよう首藤教授から命令されます。

「響は死んだ」という比呂さんの嘘を、来美さんは今も信じています。

その希望を失った状態につけこまれて首藤教授を妄信してしまい、実験に協力しています。

もしも響さんが生きていると知ったら、その洗脳が解けてしまうかもしれない、首藤教授はそれを恐れているようで、響さんを殺すための拳銃を比呂さんに渡します。

響さんが駐屯地に投降してきます。

ジアンさんは首藤さんには内緒で、交渉に来ていました。

響さんをこっそり冷凍保存装置のある部屋へ連れていきます。

その中にワクチンが保存されているらしく、静脈認証でそれを開けられるのは、首藤教授に信頼されている数人しかいないと。

ジアンさんは本当はユンさんを助けようとしていました。響さんにワクチンを奪わせ、逃がそうとします。

響さんはジアンさんも一緒に猿ノ島のアジトへ行こうと言います。ユンさんはジアンさんに会いたがっていると。

しかし、ジアンさんは首を縦に振りません。

「私はすべてを捨てたの。医学の進歩のために」

そして響さんに襲われたと見せかけるため、ジアンさんは自分の脚を撃ちます。

「今の私に、姉としてあの子に会う資格なんてない」

と冷凍保存装置を開けようとしますが、静脈認証がエラーになります。

「私、信頼されてなかった……」

響さんは非常用電源を壊し、冷凍保存装置を動かなくさせることで、首藤教授をおびき寄せ、彼自身の手で装置を開かせます。そして拳銃を手にジアンさんを人質にして、

「ワクチンを出せ」

と首藤教授に迫ります。

しかし、保存装置の中に、ワクチンはありませんでした。

ワクチンなんてないのに、狂ったように叫び声を上げて装置だけを守ろうとする首藤教授。

ジアンさんは響さんに、

「もしかしたら効果があるかもしれない……」

と最初に作った治療薬を渡し、逃げるよう促します。

駐屯地を脱出する途中、発砲された響さんが振り返ると、比呂さんが銃を向けて立っています。

「ユンさんがゴーレムに噛まれたから治療薬を届けなければならない」という響さんを、比呂さんは撃つことはできません。

来美さんのことは置いて逃げるのかと訊きます。

「そういうヤツだよな、お前は。口では綺麗ごと言いながら、あっさり人を捨てる」

自分のほうが来美さんを守っていける、お前はどうなんだ……

その比呂さんの問いかけに背を向け、自衛隊員の銃弾を腹に受けながら、響さんは何とか駐屯地を脱します。

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愛し合う者たちが分断される世界

ボロボロになりながら猿ノ島のアジトに帰ってきた響さん。

御前崎さんがユンさんに注射しますが、ゴーレム化の進行は止まっていないと言います。

「この治療薬は、不完全だ……」

もうユンさんの命を助けることはできないし、最後に会いたがっていた姉のジアンさんを連れてくることもできなかった。

「ごめん、何にもできなくて……」

無力感に打ちのめされる響さんに、

「一つ、あるよ……」

ユンさんは響さんにお願いをすることで、彼の苦悩を和らげようとします。

最後に海を見たいと言うユンさんを、みんなで支えて連れていきます。

「子どもの頃、夜が来るの、恐かった。姉は、ただ一人の家族だ。勉強と、仕事で、いつも帰りが遅くて、僕は、いつも、一人。眠るのが恐くて、寂しくて……このような世界になって、地獄だけど、でも、良かったこと、一つだけあるよ。一人で眠らずにいられた。いつも、みんながいた。ありがとう」

そう仲間たちに感謝を伝えるユンさんの傍に、最後まで一緒にいると響さんたちは言います。

「なんだか、家族みたいだ……」

とユンさんは深い眠りに落ち、ゴーレムになって暴れ出した彼を、響さんは自らの手で殺します。

「俺が見たのは、彼女の幻だったんだと思います」

と響さんは言います。

自分が来美さんを救うことを優先させたせいで、家族同然の大事な仲間が命を落としてしまった。

その罪悪感から、

「俺がぜんぶ間違ってた……もっと早く終わりにすべきだった」

と来美さんに語りかけていたトランシーバーを捨てます。

ユンさんが死んだのは、響さんだけのせいではないと甲本さんは言います。

「女に刺されて動けなくなった」

それで彼はゴーレムに噛まれてしまった。だから、首藤教授とその女がユンさんの恨みを晴らす相手だと、甲本さんは言います。

「女……」

と響さんは誰かを思い浮かべます。

駐屯地にいる来美さんもまた、

「響は死にました。もう、愛していません」

と首藤教授に言います。

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