【君と世界が終わる日に】第4話ネタバレ・あらすじ・感想

『君と世界が終わる日に』は日テレとHuluが強力タッグを組んだ本格『ゾンビサバイバル』ドラマ。

主演・竹内涼真、ヒロイン・中条あやみ、地上波の域を超えたスケールで描かれます。

今回は、『君と世界が終わる日に』第4話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

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生きたサンプル

ショッピングモールの廃墟。

美亜さんの裏切りで、響さんたちは刀集団に捕まってしまいます。

「ほんとにぜんぶ演技だったの?」

響さんはどうしても信じられませんが、

「これでも、一応女優なんで」

と美亜さんは言います。

ショッピングモールの地下に牢屋が作られ、そこにゴーレムたちが一まとめに隔離されています。

響さんたちも別の牢屋に閉じ込められます。

刀集団のリーダー坪井さんに、武器を渡したのだから解放してくれと響さんは頼みますが、

「人間っていうのは根に持つ生き物でしょう?仕返しされても困りますからね。ゴーレムより人間のほうが恐いですからね」

と聞き入れられません。

エレベーターが故障し、中に人が閉じ込められていると坪井さんに報告が入ります。発電機が壊れているようです。

響さんは自動車整備工なので、「発電機なら直せますよ」と言って、一人だけ外に出してもらいます。

一方、来美さんは響さんを探すため、横須賀駐屯地の自衛隊と一緒にゴーレムのサンプル採取に向かっていました。

ショッピングモールに辿り着き、自衛隊が周囲の安全確保のため見回りに行った隙に、刀集団に捕まってしまいます。

その時、発電機の修理のため連れていかれる響さんとすれ違いますが、お互いの存在に気づきません。

牢屋に残された人々は、響さんが助けてくれるかもしれないと希望を持ちますが、高校時代に同級生だった比呂さんだけは、

「あいつは人を裏切りますよ」

と信じていません。

発電機を直した響さんは、隙をついて見張りから逃れます。

横須賀駐屯地の研究所。

研究者のジアンさんが、三浦半島でゴーレムウイルスが広まった原因はまだよく分かっていないと、牛込一等陸佐に説明しています。

「エリア内のサンプル収集により、抗体を持つゴーレムが数体いることが分かっています。ワクチンの精製には、その抗体が必須です」

ワクチンの完成はいつ頃だと牛込一佐に訊かれた研究所トップの首藤さんは、

「目前です。有効性の高いサンプルが見つかりましたので……」

と自信ありげに応えます。

そこへ、来美さんが同乗していたサンプル採取の部隊が襲われたとの報告が入ります。嘘の報告書によって響さんたちをテロリストと認定している自衛隊は、

「応援部隊の派遣と、テロリスト射殺の許可」

を牛込一佐に求めます。牛込一佐は一瞬悩みますが、首藤さんに促されて許可します。

首藤さんはワクチンの精製に必要な存在だから来美さんを保護するよう、自衛隊に求めます。

「彼女自身が、貴重なサンプルだ……」

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世間から見捨てられた人たち

ショッピングモールで捕まっている来美さん。

彼女が医者だと知った坪井さんは、足を怪我した男性がいるから治療するよう指示します。

そこには坪井さんが助けて保護している人たちがいました。

刀集団は単に自分たちが生き延びるために人から奪い殺すだけの集団ではないようです。

追手から逃げる響さんもまた、その途中で坪井さんたちが保護している一般人を見かけ、坪井さんたちが単純な悪人ではないことに気づきます。

追手を巻いて坪井さんのところへ現れた響さんに、坪井さんは銃を向けながら、どうして逃げなかったのか訊きます。牢屋にいるのは家族でも恋人でもない赤の他人なのに、

「何で助けるの?」

と。

「仲間だから」

と響さんは応えます。

美亜さんに裏切られたばかりなのに、「おめでた過ぎる」と笑う坪井さんに、確かに騙されたが「ぜんぶが演技だったとは思えない」と響さんは言います。

「嘘を吐きたくて吐いてる人なんていない、君だってそうでしょう?」

ここへ来る途中、坪井さんが保護していた人たちと会い、みんな坪井さんのことを信じていると言っていたことを話します。坪井さんも美亜さんも、

「守りたいものがあるから嘘を吐いてるんでしょう?」

来美さんが足を治療した男性は、自分たちが隔離されたのは世間でウイルスが広まるずっと前からだったと言います。

彼らは最初の感染者として、横須賀の研究所に隔離されていました。

発熱や倦怠感といった症状ある人たちが一か所に集められ、病原菌扱いされ、実験動物にされた。

中には本当の感染者もいたが、ほとんどの人は感染していなかった。

その後、本当の感染が拡大して避難指示が出てからも、彼らは救助されず閉じ込められたままだった。

不当に監禁したことを隠蔽するためには、感染者扱いしたままにしておく方が都合がよかったのでしょう、彼らはそのまま世間から見捨てられたと言います。

そんな彼らを助けてくれたのは坪井さんだけだった。この場所を見つけ、危険を冒してゴーレムたちを一か所に集め、安全を確保してくれた。彼らは何度も命を助けられた。あの刀は、人を殺すためのものじゃない、ゴーレムからわれわれを守るためのものだと言います。

坪井さんの親は地元の有力者。坪井さんは長男ということもあり、小さい頃からチヤホヤされて育ったと言います。でも熱が出て感染が疑われた途端、みんなあっさり自分を捨てた。

「状況さえ変わればみんなあっさり裏切る。それが世の中のデフォルトなんですよ」

と坪井さんは言います。

「だったら何で仲間を助けるんだよ。ご老人や女性たち。子どもたちも」

と響さんは訊きます。

「あいつらバカですよ。こんな状況でも俺を『坊ちゃん、坊ちゃん』って……勝手についてきただけだ。あいつらだって何かありゃ俺を裏切るだろう」

「本心じゃないだろう? 彼らが君のことを信じるから、君も彼らのことを信じてる……人ってそういうもんだろう?  俺は人を信じる。自分が信じてほしいから」

響さんはそう言って、ここの人たちも連れてみんなで一緒に横浜へ逃げようと坪井さんに言います。

「頼む。信じてくれよ」

と膝をつき、頭を下げます。

坪井さんは銃を下ろしますが、

「ほんとに横浜が安全だと思ってるわけ? 行って確かめてみろよ」

何か知っているようなことを言います。

と、そこへ、

「小笠原来美の保護。テロリストたちの殲滅」

の命を受けた自衛隊が乗り込んできます。

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正しい人か、信じられる人か

坪井さんはゴーレムを解き放って時間を稼ぎ、その隙にみんなで逃げると仲間たちに言います。

みんな同意しますが、美亜さんだけは、ゴーレムになった彼氏をどうしても置いていけないからここに残ると言います。

響さんは逃げる途中でゴーレム化した美亜さんの彼氏と遭遇し、ひと思いに殺そうとしますが、美亜さんがそれを止めます。全てが嘘だったわけではなく、彼氏とのエピソードは本当のことだったと。

美亜さんが隔離されていた間、避難指示が出ても逃げずに待っていてくれた、そのせいでゴーレムに噛まれてしまった、その彼氏を置いていけないからここに残る。

そう覚悟を決めた美亜さんは最後に、

「ゴーレムを操る魔法」

があると、響さんに教えてくれます。

その魔法というのは、炎のことでした。

響さんは松明の炎で、熱や光が苦手なゴーレムたちを牢屋から退かせ、中に閉じ込められたままの仲間を助け、一緒にショッピングモールから脱出します。

逃げる途中、比呂さんは弓で自衛隊員の背中を撃ちます。本郷さんを殺されたことが、どうしても許せなかったのです。

本郷さんの仇とはいえ、ゴーレムではない、生きた人間に弓を放ち殺害したことを、響さんはどうしても許せず、比呂さんを殴ります。

比呂さんの方も、もう響さんとは一緒にいられない、どっちかがグループを抜けるしかないと言います。

そして、グループのリーダーとしてどっちが相応しいかみんなに問いかけます。

宇和島さんのときも、美亜さんのときも、響さんの言う通りにしたことで、みんなは危険な目に合った。自分が言っていたことのほうが正しかった。自分が言った通りに行動していれば、今頃は横浜に着いていた……

その比呂さんの正論に、仲間たちは何も応えられません。

「俺が間違ってた……」

と言い残し、響さんはグループを離脱しますが、仲間たちは、響さんの方へついてきます。

「響は、日本に来て初めてできた、友だちだから」とユンさん。

「正しい人よりも、信じられる人についていきたいから」と佳奈恵さん。

「娘の友だちですし」と三原さん、結月さん親子。

「俺は、多数派につく主義なんで」と甲本さん。

みんなそれぞれの理由で、響さんに命を預けることを選びました。

横須賀駐屯地。

報告書を修正した自衛隊員が、首藤さんに騙されていたことに気づきます。

首藤さんは防犯カメラの映像を盗んで証拠を隠蔽した上で、「あの男はテロリスト」だと言い、彼に偽の報告書を書かせていました。

そしてそのことを抗議しに来た自衛隊員の飲み物に毒を入れ、殺害します。

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