【君と世界が終わる日に】第3話ネタバレ・あらすじ・感想

『君と世界が終わる日に』は日テレとHuluが強力タッグを組んだ本格『ゾンビサバイバル』ドラマ。

主演・竹内涼真、ヒロイン・中条あやみ、地上波の域を超えたスケールで描かれます。

今回は、『君と世界が終わる日に』第3話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

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書き換えられた報告書

目的地の横須賀駐屯地に辿り着いた響さんたちですが、これまでみんなを引っ張ってきた警察官の本郷さんがゲート前で自衛隊員に射殺されます。

部下の比呂さんは怒りの感情を露わにし、自衛隊員に向かって発砲しますが、響さんがそれを制止。一行は車に分乗し、本郷さんを置いて逃走します。

駐屯地の会議室では、この件に関し、

「不審者がこちらの制止にも関わらず正門に向かって前進、こちらの警告を無視して発砲。こちらも応戦し、一名射殺。撃ち合いの後、不審者は横浜方面へ向けて逃走」

と嘘の報告がされています。響さんたちのほうから発砲し、自衛隊側の「ニ等陸士が撃たれて即死」したというのです。

「これは駐屯地を狙ったテロ行為。このままでは避難民を危険に晒すため、同じ集団を見つけ次第、射撃許可を」

と部下に求められる、牛込浩二郎一等陸佐。

しかしその会議に同席していた桑田陸斗一等陸尉は、

「俺が最初に見た報告書では違う内容だった」

と部下であり相棒でもある沢健太郎三等陸尉に言います。元の報告書では、「こちらから射撃したことになっていた」しかも、射殺された二等陸士の体から取り出された銃弾は、自衛隊のものだと言います。誰かが報告書を書き換えたのだと。

3日後。
響さんたちは封鎖区域の外、横浜を目指し、逃走を続けています。

本郷さんが殺されたことで何も信じられなくなっている佳奈恵さんは、横浜は本当に安全なのか、そもそも横浜まで生きて辿り着けるのか、不平を漏らします。

やがて一行はショッピングモールに辿り着き、『感染者』がいないか建物内を探っていると、ナイフを持った人間の女性が襲いかかってきますが、響さんたちも人間だと分かると、

「助けて……」

とその女性は倒れ込みます。顔を見た甲本さんが、

「この子、もしかして……」

ショッピングモールの壁に貼られたポスターに、その女性が写っています。どうやら有名人のようです。

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刀を持った集団

横須賀駐屯地に保護されている来美さんは、桑田一等陸尉に、この間の銃撃は何だったのか尋ねますが、「テロだと言われているが、まだ分からない」と彼は多くを語りません。

テロ集団と言われている人たちの中に、響さんがいるかもしれない……

来美さんは自分も連れていって欲しいと桑田一等陸尉に頼みますが、「自分には権限がないから無理」だし、「間もなく彼らには射殺命令が出るから諦めたほうがいい」と言われてしまいます。

ショッピングモール内を見回り、安全を確保した響さんたち。

ナイフを持っていた女性は、テレビや映画によく出る女優の中越美亜さんでした。

どうしてこんなところにいるんだろう? と不思議がる面々。

響さんたちはシャワーが出ることに喜び、今夜はここで夜を明かすことにします。

食事中、本郷さんに代わって比呂さんが、

「明日は夜が明け次第、湾岸沿いを進む。横浜に行くにはこれが一番近い」

とリーダシップを取ろうとしますが、

「今の装備のままだと市街地を通るのは難しい」

と響さんは意見します。

「最低限、自分の身は自分で守るように」

突き放すように言う比呂さんに、

「ここに居ちゃダメなんですか。ここで助けを待つというのは……」

と佳奈恵さんも意見します。

「誰が助けに来るんですか? 自衛隊ですら見捨てたのに」
「分かんないけど、政府とか……」

彼女なりに一生懸命考えて言っているのに、

「ネットも電話もつながらないのにどうやって政府に居場所を伝えるんだ、頭使えよ、もっと」

とイライラをぶつける比呂さん。

「そんな言いかたしなくても……」

と響さんが庇おうとすると、

「意見があるのは勝手だけど、警察が助けるのはこっちに従ってくれる人間だけだ。反論するなら、こっちも守らない」

と比呂さんは無下に言い放ちます。

カチンときた佳奈恵さんが、

「この人このままにしておいていいんですか? これ横暴ですよね?」

響さんにリーダーシップを取るよう促しますが、

「俺はこいつに従うべきだと思う」

と響さんは比呂さんの肩を持ちます。佳奈恵さんは席を立ち、

「がっかりした……本郷さんがいたらこんなことにはならなかったのに……」

一人になりたいからと、どこかへ行ってしまいます。

うまくみんなをまとめられず落ち込んでいる響さんのところへ美亜さんがやって来て、自分も仲間に入れて欲しいと言います。

響さんは、美亜さんは有名人のはずなのに、「どうしてこんなところにいるのか、ここで何をしていたのか」ずっと怪しいと思っていたことを訊きます。
するとそこへ、

「楽しそうですね。人の家で」

と刀を携えた集団が現れます。彼らは感染者のことを「ゴーレム」と呼び、ここから
ゴーレムを追い出して住めるようにしたのは自分たちだと言い、そこを勝手に使ったのだから対価をくれ、

「銃を持ってるだろ?」

と要求してきます。そしてリーダーの坪井さんが、

「美亜。やっと見つけた……」

怯える美亜さんに近づこうとするのを、駆けつけた比呂さんが銃を構えて牽制します。

しかし彼らも一人になった佳奈恵さんを捕まえて人質にしており、自分たちの本気度を見せつけるため、刀で彼女の髪を切り落とし、

「次は首」

だと脅し、

「彼女を助けたかったら、明日銃と交換ってことで」

と佳奈恵さんを連れて去っていきます。

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全員の自己責任

横須賀駐屯地内の研究所で、来美さんが検査を受けています。

これで陰性だったら、来美さんはウイルスがないと確認され、封鎖区域の外へ移送されることになります。

しかし響さんが心配な来美さんは、探しに行かせてほしいと研究者のジアンさんに頼み、それが受け入れられないと、彼女の部下にハサミを突きつけ人質にとります。

そこへ研究所のトップの首藤公貴さんが現れ、

「君は何か、勘違いしているようです」

と来美さんに自分たちの研究の一部を見せます。

感染者たちを実験動物として檻に閉じ込めているのを見て来美さんはショックを受けますが、彼らは生物学的には死んでいて、脳にいるゴーレムウイルスがその体を動かしているだけだと首藤さんは説明します。

首藤さんらはゴーレムに噛まれても感染しないワクチンの研究をするため、自衛隊の協力のもとサンプルを集めているのだと。

来美さんは、響さんを探すため、サンプル採取を手伝うと言います。自分も「命を懸けられる」という来美さんに、ジアンさんは、その覚悟が本当かどうか試すテストをすると言います。

一方、ショッピングモールでは、響さんたちが佳奈恵さんをどうやって助け出すか話し合っています。

比呂さんは、この先必ず必要になる銃を渡すことはあり得ない、ここに残りたいと言ったのは佳奈恵さんだから、自己責任だ、

「一人の命より、ここにいる全員の命のほうが重い」

と言いますが、

「銃も渡さないし、佳奈恵ちゃんも奪い返す」

と響さんは言います。そして、美亜さんに、あの刀集団の仲間だったはずなのに、どうしてこっちに来たのかと問い質します。あんな危険な連中がいることを、どうして最初に自分たちに教えなかったのか、そのことで彼女をずっと疑っているのです。

「そもそも芸能人の君が、どうして横須賀に……?」

彼女が何も話してくれないので、このままだと信用できないと言う響さん。でも、

「本当は信じたいんですよ」

と本音を語ります。この間、宇和島さんを助けようとしてみんなを危険に晒してしまったトラウマから、

「何が正しくて、何が正しくないのか、自分の判断に自信が持てなくて……正直、ビビってます」

そう言う響さんに、

「私もです。あなたたちを信じたい……でも、何が正しいのか……あの、私を追い出さないって、約束してくれますか?」

そう言って彼女は、響さんたちをある場所へ案内します。

そこにはゴーレムになった美亜さんの彼氏が、椅子に拘束された状態で呻いていました。

美亜さんは仕事がオフのとき、彼に会うために横須賀に来ていたのだといいます。

あの刀集団とは偶然出会い、最初は美亜さんたちを守ってくれていた。

でも彼氏がゴーレムになってからは態度を変え、もう人間じゃないから殺せと言われた。

でも美亜さんはゴーレムになってもまだ彼氏のことが好きだから殺せなくて、ここに隠していたのだと、変わり果てた彼氏の手を握ります。

「気持ち悪いですよね、私……こんなになってもまだ好きなんて。この手を、まだ失いたくないなんて……」

離れている恋人の来美さんのことをいつも思っている響さんは、

「分かる気がする」

と美亜さんを信じることにします。

そして、銃を渡さず、人質の佳奈恵さんを取り戻す作戦をみんなに伝えます。

本郷さんが遺した鞄に、もう一丁拳銃が入っていて、それをあの刀集団は知らない、そこを突こうと。

佳奈恵さんを助けることでみんなが危険になるが、

「全員の自己責任です」

という響さんに、みんなは頷き、責任を分け合うことにします。

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最後の希望

横須賀駐屯地の研究所では、来美さんがゴーレムからサンプルを採取するテストを受けています。

「生きたままサンプルを採取するのは、殺すより難しい」

とジアンさんが言うように、それは一歩間違えば噛まれてしまう危険を伴う、命懸けの行為です。

しかし響さんに会いたいという強い思いから、美来さんは暴れるゴーレムの一瞬の隙をついてサンプルを採取することに成功、テストに合格し、自衛隊に同行することを許されます。

自衛隊の車両に乗り込む美亜さんを見送りながら、なぜそんなに彼女を傍に置きたがるのか尋ねるジアンさんに、首藤さんは美来さんの遺伝子の分析結果を見せます。そして、

「彼女はいわば、この世界の最後の希望なんですよ」

と言います。

ショッピングモールで、銃と佳奈恵さんを交換するため、一同が集まります。

坪井さんは、響さんがその場にいないことを訝り、交渉は途中で決裂。お互いに武器を向け合う一触即発の空気になります。

そこへ、小学生の結月さんを人質にとった美亜さんが現れます。響さんたちを裏切ったのです。武器を下ろすように言われ、

「何で……?」

とショックを隠せない響さんに、美亜さんは言います。

「この世界では、信じたほうが負けなの」

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