【君と世界が終わる日に】第1話ネタバレ・あらすじ・感想

『君と世界が終わる日に』は日テレとHuluが強力タッグを組んだ本格『ゾンビサバイバル』ドラマ。

主演・竹内涼真、ヒロイン・中条あやみ、地上波の域を超えたスケールで描かれます。

今回は、『君と世界が終わる日に』第1話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

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世界が終わる日

「緊急速報をお伝えします。現在、暴徒化した集団による暴行・傷害事件が、三浦半島各地で、多数目撃されています。襲われた被害者はいずれも、同様の暴徒化が確認されており……」

2019年、神奈川県三浦半島。

バイクで通勤中の自動車整備工・間宮響さんは、工場から黒い煙が上がっているのを見て、違和感を覚えます。さらに暴走した車が突っ込んできてそれを避け、トンネルに入りますが、崩落事故に巻き込まれて意識を失います。

響さんが目覚めると、瓦礫で塞がれた真っ暗なトンネル内に閉じ込められています。

その二時間前。
響さんは仕事に行く前、同棲中の恋人で研修医の小笠原来美さんのために、お弁当と朝食を作っていました。
部屋には高校時代、二人が弓道部で一緒だった時の写真が飾ってあります。
出がけに、「大事な話があるから出来れば今夜早く帰ってきてほしいけど、無理ならまた今度でいい」と思わせぶりなことを言う響さん。
響さんが食器棚に隠してあった指輪を発見した来美さんは、それがプロポーズのことだと気づき、

「今夜早く帰ってくるから、絶対」

と響さんを送り出します。

その矢先の事故でした。

響さんは4日かけて瓦礫を除け、何とかトンネルを脱出。やっと光に満ちた元の世界に帰ってこれた……と思いきや、通りには誰も人がおらず、車や電車など交通機関も止まって、ゴーストタウンと化したように街全体が動いていません。

「社長! 社長!」

と職場の自動車整備工場に駆け込んできた響さん。そこで息絶えている社長の奥さんを発見します。さらに奥には、社員の生肉を貪っている暴徒化(ゾンビ化)した社長もいて、他のゾンビ化した社員らと共に響さんに襲いかかってきます。

彼らから逃げ、外の車に乗り込む響さん。カーラジオから、

「こちらは三浦市役所、三浦市全域に避難指示が出ました。住民の方は、自治体が定める避難所へ避難してください……」と声が聞こえます。

道路は他の車で塞がれてそれ以上進めず、響さんは走って来美さんがいるはずの自宅へ戻ります。
しかし来美さんの姿はありません。外を走るバイク便ライダーを見て、まだ生存者がいるかもしれないと希望を持った響さんは、再会したら来美さんに渡そうと指輪を持って、追いかけます。

バイク便が向かったのは警察署でした。
トタンや家具でバリケードのように塞がれた壁を響さんは叩き、誰かいないか呼びかけます。すると、ゾンビたちが現れ、逃げようとする響さんに、2階から顔を出したバイク便ライダーが裏へ回れと、入り口を教えます。

警察署内へ入った響さんは、「噛まれてるか?」と警察官に取り押さえられます。その警察官は、高校のとき同級生だった等々力比呂さんでした。

「手荒な真似はするな」と止める警察官の本郷大樹さんや、先のバイク便ライダー・吾妻伸二さんからも、武器を向けられながら、噛まれてないか、感染してないかどうかをしつこく訊かれますが、

「感染?」

ずっとトンネルに閉じ込められて出てきたばかりの響さんは何も知りません。

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避難者たち

警察署内には他にも、小説家の宇和島雅臣さんや、引っ越し業者の甲本洋平さんとその部下のユン・ミンジュン、介護士の三原紹子さんとその娘の結月さん、大学生の柊木佳奈恵さんなどが避難してきています。

みんな逃げ遅れた人たちだと、本郷さんは響さんに説明します。

「あの人たちは、病気なんですか」という響さんの問いに、

「彼らには脈がない。生物学的には死んでる。生ける屍」

つまりゾンビだと、宇和島さんは応えます。

「噛まれたらお前もああなってた」と比呂さん。

救助隊がここへ来るはずなのに、連絡が途絶えているので、これから吾妻さんがバイクで、
直接救助を呼ぶため、避難所になっている県立三浦高校へ行ってくると言います。そこに他の人たちも避難していると聞き、来美さんを探す響さんは、自分もそこへ行きたいと、居ても立ってもいられぬ様子で立ち上がりますが、「ここは人気のない最短ルートを知っている吾妻さんに任せよう」と本郷さんに諫められます。

比呂さんは、本郷さんに、響さんのことを「簡単に人を裏切るようなやつ」だから、信用してはいけないと言います。そして響さん本人にも、

「お前と行動するのは、避難所に着くまでだ」と冷たく言い放ちます。

吾妻さんの帰りを待つ間、響さんは他の避難者たちと話をします。
三原さんたちは同じマンションの住人で、エレベーターに閉じ込められているところを、本郷さんらに助けられたと言います。甲本さんとユンさんはたまたま居合わせた引っ越し業者。三原さんの娘の結月さんが喘息持ちだと言うので、「避難所へ行ったら自分の彼女が医者だから診てもらいましょう」と希望を語る響さんに、「彼女さんが無事でいるって、どうして思えるんですか?」と水を差すように冷たい態度をとる柊木さん。

救助隊を呼びにいった吾妻さんが、夜になっても戻ってこないので、何かあったんじゃないかと、みんなの間に不安が募ります。
自分が見にいってくると響さんは立ち上がりますが、「これ以上分散すべきじゃない」と本郷さんに止められます。

「もし朝になっても救助が来なかったら、全員で避難所へ向かう」

と本郷さんは言います。宇和島さんはかなりご高齢だし、三原さんや結月さんや柊木さんなど女性や子どもも多いのに、ゾンビたちの間を掻い潜って避難所へ向かうのは危険過ぎると不満の声も上がり、揉めますが、「警察だけで救助を呼びにいって、もし帰ってこれなくなったら、ここにいる人たちだけで生き残るは難しい、全員で行くしかない」と本郷さんが説得します。
ピリピリして喧嘩し始める避難者たちに、響さんは缶詰など少ない食料のストックを使った料理(鯖缶のカレーと、ミネストローネ風のスープと、乾パンの餡子サンド)を作り、落ち着かせます。

一時和んで眠りにつく面々。
喘息の発作で眠れない結月さんから、「彼女の話をして」とせがまれ、響さんは来美さんとの馴れ初めを語ります。高校一年の時に出会い、同じ弓道部だったこと、すごい美人なこと。

「すごい美人が、響くんのどこを好きなの?」

「諦めが悪いところ……って言ってたな」

そこへ、壁をぶち破ってゾンビが敷地内に侵入してきます。壁のバリケードが破られないよう、夜通し必死で押さえる避難者たち。

夜が明け――
このままここにいてもやられるだけだとみんな覚悟が決まった様子。本郷さんの指示の下、避難所の三浦高校を目指して出発します。

途中、遭遇したゾンビ……とはいえ元は人間……を殺すことを躊躇い、なかなかできない響さんに代わって、比呂さんが拳銃で仕留めます。

「無駄な弾使わせんな」と比呂さんは響さんの甘さに怒ります。

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世界で一番、諦めの悪い男

三浦高校に辿り着いた一同。
入り口には吾妻さんのバイクが置かれたままになっています。
救助隊の車両なども放置され、グラウンドに建てられたテントには誰もいません。
響さんは来美さんが勤める『三崎中央病院』の書類を発見すると、校内に飛び込んで彼女の名を呼び続けます。そんな響さんの後ろから、

「本気で生きてると思ってんのか? 現実を見ろよ、ありえないだろ。もうとっくにどうにかなってるに決まってんだろ」

と比呂さんは言います。

「他人がどうとか言ってる場合じゃないんだ。やらなきゃやられるんだ。そのぐらい分かれ」と。

しかし響さんは諦めず、「来美!」と彼女の名を呼び続け、かつて彼女と一緒に活動していた弓道場で、覚悟を決めます。

トイレに行った柊木さんが、途中でゾンビの大集団と遭遇し、彼女を追って校内に大量のゾンビの群れが雪崩れ込んできます。
バラバラになって逃げ惑う避難者たち。
ゾンビに襲われている柊木さんを助けるため、響さんはゾンビの頭に矢を放ち、次々と命中させていきます。
他の人たちも生き残るため、必死でゾンビと戦います。
トイレに立て籠もった三原さんは、窓から結月さんだけ外に逃がします。
教室に閉じ込められた柊木さんは、比呂さんに、拳銃で自分を撃ってくれと言います。ゾンビに噛まれてあんな風になってしまうぐらいなら、今死んだほうがいいと。あまり迷う素振りも見せず、その望みを叶えてやろうと銃を抜く比呂さんを、響さんは止めます。

「道なんてない、どこ行ったって地獄だ」という比呂さんに、

「俺は諦めない、道がなきゃ作ってやる」

と響さんは、カーテンを結んでロープ代わりにし、それを伝って窓からゾンビが群がる外の救急車両へ降りていきます。そして車両内にある血液のパックを遠くに放り投げ、それを弓で撃って袋を破き、血の匂いでゾンビたちが遠くへ行ってしまった隙に、みんなにも降りてくるよう指示します。
みんな外へ逃げてきますが、一人、逃げ遅れていた結月さんを助けるため、響さんは弓でゾンビを倒していきます。
そこへ、ゾンビになった吾妻さんが現れ、結月さんに襲いかかります。

「すいません……」

苦渋の表情で響さんは矢を放ち、ゾンビを、吾妻さんを殺してしまいます。

安全な港へ逃れてきた一行。
罪悪感に打ち沈んだ様子の響さんに、三原さんが「自分を責めないで、少なくともこの子は生きています」と慰めの声をかけます。

夜が明けて、本郷さんが無線をいじっていると、

「誰か、聞こえますか?」

と女性の声が聞こえてきます。それが来美さんの声だと気づいた響さんは、

「来美! 来美!」

と呼びかけ、

「響?」

声が通じます。来美さんが生きていたことに安堵する響さんですが、

「助けて……早く……」

とすぐに無線は途絶えてしまいます。

『感染症対策機構』と書かれた車両にゾンビが群がり、来美さんはその中に閉じ込められていたのです。

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