【イチケイのカラス】第5話ネタバレ・あらすじ・感想|初恋のバレリーナが容疑者・・・

『イチケイのカラス』は、クセの強い型破りな裁判官と、超堅物なエリート裁判官を描く、爽快なリーガルエンターテイメントです。

型破りな裁判官・入間みちお役を竹野内豊が演じ、エリート裁判官・坂間千鶴役を黒木華が演じる豪華キャストになっています。

今回は、『イチケイのカラス』第5話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

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事件発生

あるバレエ団代表・振付師・槇原楓(黒沢あすか)が逮捕されます。

被害者は重体の元トレーナーの矢口雅也(松木研也)。

海外からも注目されている看板バレリーナ・馬場恭子(生田絵梨花)は団員を鼓舞し稽古を続けようとします。

イチケイにバレエ団で起きた傷害事件の起訴状が届きます。

槇原と矢口が口論からつかみ合いになり突き飛ばし、矢口は頭を強打し意識不明の重体になっている事件です。

起訴状を見た書記官の石倉(新田真剣佑)は、中高の同級生・初恋相手の恭子がいるバレエ団だということに驚き戸惑います。

「Yってますね」

みちお(竹之内豊)は甥っ子に二つの選択肢の岐路に立った時に使う言葉として教えてらったと言います。

裁判官は知人が関係する裁判に参加できないが、書記官は選択の余地があると駒沢部長(小日向文世)から言われ、石倉は参加すると決意します。

石倉の過去の初恋の人が関係者として出てきて、しかも初恋の相手とはドキドキです。

裁く裁判官ではなくても本人が一番ドキドキするのではないでしょうか。

どうなるのか楽しみです。

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バレエ団の傷害事件と食い逃げ事件

第一回公判。

坂間(黒木華)が単独裁判で裁判長を務めます。

石倉は傍聴席に恭子が居ることに気づき、恭子は石倉が書記官だということに驚きます。

そして何故か別の事件の裁判後のみちおが傍聴席に入ってくるのでした。

検察官・井手(山崎育三郎)は、バレエ団のトレーナーだった被害者の矢口がバレリーナたちにセクハラを行っており、槇原が解雇したため恨まれていたことを冒頭陳述で説明します。

みちおは傍聴席から画用紙にメッセージを書き、坂間に伝えます。

『さっき、食い逃げの公判をやったんだよ。食い逃げとバレエ団、2つの裁判、1つにくっつけたいんだよ』

閉廷後、恭子は石倉に槇原の刑期はどれくらいになるのか、刑務所に入らなくて済むのか質問するために会いに来ました。

石倉はその質問には答えられないと言います。

イチケイで駒沢が説明します。

みちおのいう併合審理は同じ犯人の場合別々の事件をまとめて審理することです。

食い逃げ事件の被疑者は日雇い労働者・元木次郎がギャンブルに負け大損し、最高級の寿司屋で10万円程食べて裏口から逃げた時に、離婚し会っていない子供の結婚式に出てほしいと連絡が入り、結婚式に出たいと思って、食い逃げをしたことを後悔します。

そして寿司屋に支払う金を前借りしに職場の親方の元へ向かったが留守で、途方に暮れている時に警官に見つかったというもの。

本人に返済意思があったのを証明できるのが、親方の家付近の遊歩道から男性一人と女性二人の言い争いを目撃していると言います。

それがバレエ団の傷害事件の現場だと、みちおは言います。

「併合審理によって見えてなかったものが見えるかもしれない」

「最高裁からの呼び出し上等。ただしやるからには二つの事件に正しい判断を下せるよう導かなくてはいけませんよ」

駒沢はみちおに言うのでした。

最高裁に事情説明に赴いた駒沢が日高(草刈民代)とすれ違います。

常識はずれの併合審理について聞いたという日高に、駒沢も日本初の女性最高裁判所長官が検討されていると聞いたと返します。

「楽しみですね、司法トップのお手並みをね」

併合審理という新しい言葉が出てきました。

犯人が同一だった時に合わせて審議するということのようですが、今回はたまたま同時刻の同場所であることで、前代未聞の事例とのことです。

なかなかないですよね。

面白くなる予感がします。

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併合審理・職権発動

第二回公判。

みちおが併合審理として進めると説明します。

元木が目撃したのは男1人に女2人。

もう1人の言い争っていた女性が髪が長い女性だったと言い、傍聴席にいた恭子だったと元木は告げます。

事件当時は恭子も髪が長かったのですが、恭子は当日レッスン場にいたと言います。

二つの証言は食い違っています。

みちおは職権を発動し、裁判所主導で二つの事件を併合的に捜査すると宣言します。

閉廷後。

チームイチケイは、恭子の証言はバレエ団の団員に確認したらすぐわかるもの。

一方元木の証言が普通なら逡巡があるはずなのですが、迷いなく恭子がいたと言い切れるのが気になるとします。

元木被告の目撃証言の検証とバレエ団員から確認を行うことを決定します。

元木被告の目撃の現場検証を行います。

暗くなってきて橋の上の男女が暗すぎて見えなくなりますが、まだ何かわかるまで残ると、みちおは残ります。

坂間も残って待っていると、高架の上が明るくなったのを目撃します。

バレエ団員の聞き取り調査は、バレエ団員4人全員から恭子が午後6時からグランフェッテの回転のタイミングの確認を重点的に行っていたと一致した証言がとれます。

恭子の稽古を見ていた石倉はあることに気づき、過去の公演映像を借ります。

いよいよ併合審理開始ですが、意見が食い違っています。

この矛盾を解明すれば事件が解明できるのでしょうか。

確かに二カ月も前のコトを詳細に覚えているのはおかしい気がします。

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分岐点に立ち会う仕事

第三回公判。

デコレーショントラックが橋の上を通ることで、周囲が明るくなるのがわかったと、みちおが告げます。

元木の証言で、前に毎日通ってた現場の国際文化センターにあった大判ポスターで娘と同じ年頃で印象に残っていたのを思い出したと言います。

恭子のアリバイを証言したバレエ団員4人も証言台に連れてきます。

駒沢から、事件当日の午前中の恭子の様子を聞かれた4人は、いつもどおり稽古していたと言います。

駒沢からその日は取材でレッスン場にいなかったと言われ、動揺する4人。

「2カ月前だから記憶が曖昧ですよね。でも何故か犯行時刻の様子だけ詳細に4人とも記憶している」

「それは……事件のことを知って印象に残っているから」

石倉の元に恭子から留守番電話が入っていました。

「過去の公演ビデオを借りたのはどうして……? 会って話したい」

石倉は恭子に会ってこう告げるのでした。

「いまでもバレエを愛しているの……? 聞きたいことがある」

帰りに石倉はみちおに出会います。

「会ってきたんでしょう、馬場恭子に。何かわかった? Yってるでしょう。書記官としての倫理違反を犯してでも大切な人を護りたい。書記官として職務を全うしたい。どっちも君の正直な気持ちだよ。僕もYっちゃうな君を説得すべきかどうか。なにが正しくて何が間違っているか。それは人それぞれ違うからね」

みちおは続けます。

「でも真実はひとつ。法廷はそれを明らかにする場。そして僕たちは人の分岐点に立ち会う仕事をしてるんだよね。そっかだから僕はこの仕事がすきなのかな。どうするのかは君が決めればいい」

分岐点に立ち会う仕事とみちおは言いました。

石倉は悩んでいますね。

余談ですが、分岐点に立ち会うときいて、みちお役の竹野内豊さんが主演された別のドラマを思い出して笑ってしまいましたが、こちらは真面目な現実のお話で、人生やり直すことはできませんから、悩みます。

石倉はどう答えをだすのでしょうか。

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石倉の証言

第四回公判。

石倉は証人として証言台に立つことを選びます。

「当初この審理に加わる時、中立的な立場から逸脱することなどないと思っていました。でも彼女が犯行現場にいたかもしれないとわかった時、自分でも情けないほど動揺しました。自分が事件の関係者ならこんな書記官に法に関わってほしくないと思うと思いました。自分のなすべきことが分かりました。僕は僕の職務を全うする」

石倉は証言を続けます。

2月21日にバレエ団のレッスン場で恭子にあったこと、そして自分が気付いたことを言わないでほしいと恭子に頼まれたこと。

その気付いたこととは恭子がレッスン後に痛み止めの薬を飲んでいたこと。

過去の公演映像を借りて見た時、半年前に恭子が出ていない公演があったので調べると、当日に怪我をして代役をたてて公演を行ったことが分かりました。

恭子の通っている整形外科医師に職権調査の補助的行為として話を聞きに行きました。

医師によれば公演の1週間前から踊れる状態ではなかったと。

公演当日まで意図的にその事実が伏せられていたということが分かりました。

そのことを黙っていてほしいと彼女から言われました。

「バレエを愛していると彼女は言っていました。そのバレエによって彼女は壊れかかっている。医師による診断名は変形性股関節症。このままだといずれ人工関節にしなければ歩けなくなってしまうそうです。恩人であるあなたに、もう体がぼろぼろで踊れないとは言えなかったのでしょう。どうか荷物を彼女から重すぎる荷物を下させてあげてください」

槇原は再び証言します。

「半年前の公演でそのことで矢口に揺すられていました。あの人はうちの子たちにセクハラをしただけでなく恭子にまで。恭子を守ろうとして……」

2人で矢口ともみ合いになり、階段から突き落としてしまったと言います。

「あなたが捕まると団員のみんなも踊る場所を失うのよ。行きなさいっ!……と、恭子に自分の人生を賭けたのです」

みちおは言います。

「白鳥の湖のオデットは悪魔に呪いをかけられて、白鳥に姿を変えられた。呪いが解けずに最後に命を絶つ。ただし白鳥の湖には別のラストがありますよね。呪いが解けて、幸せになるハッピーエンドも。どちらになるかは、これからにかかっていると思いますよ」

石倉の必死な訴えに心を動かされて槇原は証言します。

これからこの二人がどのような道を進むのかにかかっているという言葉が胸に刺さりますね。

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みちおの過去

イチケイにて。

「次は槇原の事件と馬場の事件の併合審理。併合審理の無限ループから抜け出せない」

主任書記官・川添(中村梅雀)がぼやきます。

駒沢が言います。

「罪を認めてなかったら間違いなく実刑。でも執行猶予の可能性も出てきましたね」

「あの法廷がYだった。元木さんみたいに刑務所に行かずに更生できるかもね」

みちおも続けます。

「石倉さんの証言があったからこそです」

坂間も続けます。

「政府から連絡がありました。最高裁判所長官に日高さんを正式に内定したと」

「ご期待に沿えるよう全力で臨みます」

日高が答えます。

みちおが犬の散歩中にスマートフォンで元国税庁長官財務官僚・志摩総一郎宅に空き巣が入った記事を見ます。

回想。

「改めて殺害現場から立ち去った可能性の高い志摩総一郎氏の証人尋問を要請します」

「本件とは関連性が薄いため却下します」

弁護士だったみちおの申請に裁判官の日下が却下したのでした。

最後にやっと、日下を何故みちおは恨んでいるのかが分かりました。

いよいよ次週から、みちおが弁護士をやめて裁判官になった経緯が明らかになっていくのでしょうか。

楽しみです。

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