【イチケイのカラス】第4話ネタバレ・あらすじ・感想|17歳の少年が5千万円を強奪

『イチケイのカラス』は、クセの強い型破りな裁判官と、超堅物なエリート裁判官を描く、爽快なリーガルエンターテイメントです。

型破りな裁判官・入間みちお役を竹野内豊が演じ、エリート裁判官・坂間千鶴役を黒木華が演じる豪華キャストになっています。

今回は、『イチケイのカラス』第4話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

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可能性があるなら勝負したい

半年前。

少年は大金が入った鞄を持って警察から逃げていました。

捕まりそうになると、ビルの非常階段から大金をばらまきます。

このような事件が始まりでした。

坂間(黒木華)を尋ねて、妹の絵馬(馬場ふみか)が裁判官官舎にやってきます。

騒がしい坂間の部屋をゴキブリが出たからと勘違いしたみちお(竹之内豊)が坂間の部屋を訪れ、絵馬と意気投合します。

みちおは甥から『裁判にかかるならAI裁判官がいい』と言われたことを話し、「人にしか裁けない裁判もあるのにね」と語ります。

絵馬から姉の裁判官としての仕事ぶりを聞かれ、傍聴してみることを勧めます。

絵馬は坂間が裁判官の公判をいくつかみちおと傍聴します。

その淡々とした進め方に、他の傍聴人から『ベルトコンベアー裁判官』『心がない』『面白くない』などをSNSに書かれてしまいます。

そんな中、イチケイの部長・駒沢(小日向文世)が、家庭裁判所から送られてきた少年の刑事事件を合議制で扱いたいと持ってきます。

事件の概要は、高校を中退し、遊園地・東京ドリームランドでアルバイト勤務していた被告人・望月博人(田中偉登)が、売上金5000万円を盗み逃亡、警察に逮捕されそうになり、ビルの非常階段からその現金をばらまいたという事件です。

みちおは坂間を裁判長にと提案し、坂間も決意します。

とうとう待ちに待った坂間の裁判長デビューです。

わくわくしますね。

ベルトコンベアー裁判官という呼称内容が面白いですが、合議制裁判でどうなるのか気になります。

あと、絵馬が傍聴する坂間の裁判の被告人たちが個性溢れていて本筋からはそれますが必見です。

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第一回公判

第一回公判。

博人は裁判で黙秘を貫きます。

取り調べ段階から、弁護人にたいしても完全黙秘していたといいます。

半年前、被告人・博人は高校を中退、東京ドリームランドでアルバイトをし、売上金として多額の現金が一か月に一度金庫に保管されるのを知り、強奪計画を立てます。

覆面を被り警備員をスタンガンで倒し現金を強奪し逃走、犯行から3時間後に赤羽駅前の繁華街にいる所を発見され、逃げ込んだビルの非常階段で現金をばらまいたと検察は説明します。

「この裁判長、頭でっかちなところあるな、と思ったでしょう、その通りです!」

被告人が黙秘を続ける中、みちおは坂間の心境を語り始め場を和ませ、博人は少し笑顔を見せました。

閉廷後。

少年事件の場合、家庭・学校・交友関係に問題があることが多く、身辺調査に時間をかける必要があると駒沢が語ります。

みちおも「裁判長として被告人に対する何故を知っておきたくない?」と調査を勧めます。

坂間とみちおは児童養護施設ひかりホームに身辺調査にむかい、博人と兄弟同然に育ったという滝本陸(細田佳央太)と吉沢未希(ついひじ杏奈)に話を聞きます。

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第二回公判・ベルトコンベアー裁判官が入間った!

第二回公判。

未希はピアノの才能が有りピアノコンクールでも優勝し、将来ピアニストになる夢を持っていました。

一年前、東京ドリームランドのジェットコースターに博人と未希が乗った時に事故に遭い、未希の左手に損傷を負い麻痺が残りピアニストの夢を断念しました。

事故を起こした東京ドリームランドの社長は業務上過失致傷罪で起訴されましたが、不慮の事故として無罪になっています。

「あなたは逆恨みからお金を強奪しようと考えたのですか」と坂間は博人に尋ねました。

「クソだ。法律なんてクソだ」と博人は呟きます。

みちおは坂間に尋ねます。

「被告人に何故がたくさん残ってますが、このまま判決が出せますか。必要ではありませんか 裁判所での捜査」

検察側からも捜査が必要との意見が重なります。

坂間が言い渡します。

「職権を発動します。裁判所主導で改めて捜査を行います」

『ベルトコンベアー裁判官が入間った!』SNSを沸かせるのでした。

閉廷後。

坂間は、事故を起こした遊園地で何故被告がアルバイトを始めたのか、何故金銭を強奪したのか把握するために、職場の人間関係をあたる必要があるといいます。

そして、みちおが1年前の事故の公判を担当した弁護士を調べてほしいと依頼。博人が呟いた言葉が気になると話します。

さらに、被告人が強奪後、逮捕されるまでの空白の3時間、何をしていたのか調査する為、防犯カメラの映像を集めて調査することを決めます。

ついに坂間も職権を発動しましたね。入間ってる姿がりりしいです。

まわりのチームイチケイと検事・弁護士も一丸となって捜査に当たろうとするのが頼もしいですね。

段々みんなもみちおに感化されている気がします。どんな捜査になるのでしょうか。

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捜査

みちおと坂間、書記官の石倉文太(新田真剣佑)が博人の職場に聞き込みに行きます。

管理責任者の門田光彦から博人から妹のような存在の子が事件に巻き込まれた、あれは本当に不慮の事故だったのかと聞かれたことを話しました。

その時、東京ドリームランドの顧問弁護士・稲垣司がやってきて、続きは自分が対応すると、門田を去らせます。

稲垣は一年前の事故の裁判について、稲垣は裁判はオセロだと例えます。「白を黒に、黒を白に。楽しいゲームでしたよ」と。何のために弁護士になったのかと聞かれると、マネーと答えました。

その頃、チームイチケイは防犯カメラの映像から、博人がバスに乗る映像を見つけていました。

みちおと坂間は、博人のいる東京拘置所に面会に行きます。

事故について調べるために遊園地にアルバイトに行き、門田から事故の真実・メンテナンス不足ということを聞いたのではないかと坂間は博人に告げます。

みちおは、現金強奪後の3時間、なぜか赤羽駅から別の場所へ向かおうとしていることを博人に告げ、何故かと問いかけます。

坂間が、博人が自身の夢を諦めて犯行に及んだのは私利私欲ではなく、別の誰かの為なのではないかというと、博人は怒りをぶつけます。

裁判所に戻ると、坂間はチーム・イチケイのみんなに、博人の関係者の行動について調べたいと告げます。

朝までかかって全員で防犯カメラの映像を調べます。

朝方、坂間は博人と誰かが会っている映像を見つけたのでした。

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第三回公判

第三回公判。
被告人が現金強奪後、赤羽駅でおカネをばらまく前に、陸に会いに行っていたことを博人に尋ねます。

「やめろ、陸は関係ない、俺が一人でやったことなんです。だから早く判決を。裁判長、お願いします、お願いします」

博人は土下座して嘆願しました。

「きっと彼は怯えている。隠していた真実が暴かれることを。真実を明らかにすることを躊躇してる?」

みちおは空を見上げている坂間に尋ねます。

「いえ。客観的事実に基づき裁く義務が私にはあります」

「悩まないだろうなあ。AI裁判官だと」

みちおは呟くのでした。

所在尋問。

児童養護施設で証人尋問が始まりました。

井手検事から、未希の左手は最先端医療で完治すること、保険適用外で高額の治療費になることを話し出します。

博人は手術費をねん出する方法を考えます。

強奪した現金の一部を手術費として陸に渡し、残りをばら撒くことで正確な被害金額が分からなくなり、単独犯であり共犯者がいないとされ、逮捕されても手術が行われる計画でした。

陸が犯行に関与していることを隠すために完全黙秘を貫いたと推理します。

陸から手術費用をなんと聞かされていたか尋ねられ、奨学金支援制度、将来返済する約束で支援金を集めたと言われたが、その嘘に気づいていたと未希は頷きます。

「お願いします。陸と博人を重い罪にしないでください。お願いします」

自宅に戻り、考え込む坂間に、絵馬がお茶を置きます。

「判決明日やろ。大丈夫じゃなかとね。昔から姉ちゃんの大丈夫は大丈夫じゃなかとね」

坂間は絵馬に尋ねます。

「兄弟はなにがあっても離れたらいけんよね。一緒に居るべきよね」

「良かったよ。昔から姉ちゃんが側に追ってくれるだけで心強かったさ。頑張れ、坂間千鶴!」

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真実・イチケイのカラス

判決言い渡し。

坂間は被告人・博人を執行猶予3年、保護観察処分つき、懲役3年と判決を言い渡します。

博人からの質問に坂間は、陸は家庭裁判所で審議中、未希の手術は中止になったと答えます。

博人は泣きながら、坂間に殴り掛かろうとし、坂間は告げます。

「人生は自分の思い通りにならないことの方が多い。努力してもどうにもならないことが多い。それでも自分の人生を投げてはいけない。あなたは罪を犯してはいけなかった。許さなくてもいい。あなたの苦しみを受け止めます。いつかあなたたちが手を取り合い前を向いて生きていけることを願っています。辛い経験があったからこそ今があると、いつかそう思える日が来ることを、心から願っています」

「自分を裁くことでこれだけ苦しんでくれた人がいることが、少年にとって救いになったはずだよ。冷静に客観的に、誰よりも被告人のことを考えていた。坂間さんにしか出来ない裁判だったよ」

閉廷後、みちおは坂間にそう言って出て行きました。

坂間は涙するのでした。

蕎麦屋にて。

駒沢と絵馬が話しています。

「姉ちゃんを認めてるってことですか」

「きっとイチケイのカラスになれると思っているはずです。入間君が弁護士を辞めて裁判官を志した時にワタリガラスの創世神話を話していたことがあるのですよ」

「それ知っています。神話の中のカラスは気まぐれに世界を作ったのですが自らの知恵を活かして人間に光や火や水を与えたんです。神様や英雄のような存在ではないけれど、何からも束縛されない個性的で自由の象徴」

「入間君と坂間さん、化学反応で何が生まれるのか楽しみですよ」

1年前の事故の弁護士・稲垣へみちおが訪ねていきます。

「オセロの続きをやりに来ました。今度は白を黒にひっくり返しにね」

みちおの弁護士仲間の女性弁護士・青山瑞希(板谷由夏)が顔を出します。

「面白くなりそうですね、私も大好きなんです、マネー」

みちおと坂間が絵馬から呼び出されてカフェで出会います。

1年前の事故が刑事裁判では無罪だが民事裁判で損害賠償をかちとれるのではないかと動いていて、未希の手術費用もとれるとみちおは坂間に伝えます。

坂間も博人と陸と未希が同じ児童相談所で暮らせるよう、新たに別の高校に編入できるよう動いていることを報告します。

真実を告発することがこんなに胸が苦しい事なんだと思わせられた話でしたね。

今後の博人たちの未来がどうなっていくのか気になります。

そしてこの判決をだすことで成長した坂間が今後どんな裁判官になるのか期待大ですね。

更にイチケイのカラスの意味がやっと出てきました。どうなっていくのか見逃せません。

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