【イチケイのカラス】第1話ネタバレ・あらすじ・感想|型破りの裁判官VS堅物エリート裁判官!バディ誕生

『イチケイのカラス』は、クセの強い型破りな裁判官と、超堅物なエリート裁判官を描く、爽快なリーガルエンターテイメントです。

型破りな裁判官・入間みちお役を竹野内豊が演じ、エリート裁判官・坂間千鶴役を黒木華が演じる豪華キャストになっています。

今回は、『イチケイのカラス』第1話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

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子供達の夢の裁判官登場?

特例判事補になった坂間千鶴(黒木華)が東京地方裁判所 第3支部第1刑事部(通称イチケイ)にやってきます。

着任早々、子供達の裁判官見学後の質疑応答を担当した坂間。

堅物で若くして特例判事補になったエリートとの噂通り、子供達の質問に夢や希望がない返答をします。

「裁判官ってモテますか?」

質問の意図はこの場を笑わせたいだけだと指摘する坂間に、見学者の札をつけた男性が子供の意見を代弁します。裁判官といえばエリートの、エリートがモテるか知りたかっただけと。

「判決に迷うことはありますか」

子どもの問いに、坂間は即答します。

「基本悩みません。検察は99.9%の可能性がないと起訴しません。だから悩む必要がないのです」

その後も、数ある案件を新規発生案件より処理案件を多くする、黒字状態にするのが裁判官の仕事だと答える坂間に、子供達からサラリーマンみたいだと感想が漏れます。

見学者の札をつけた男性は、裁判官に大事なことは話を聞きまくって悩みまくって一番いい答えを決めることではないかと坂間に問いかけます。

「君は裁判官としては優秀なんだろうね、でも悩まないことに悩むことになるよ」

男性はそういって立ち去りますが、実はこの男性、イチケイの裁判官、入間みちお(竹之内豊)でした。

坂間が引率の先生と思い込んでいたこの男性がみちお裁判官なのですが、結構意地悪ですが憎めないキャラクターに見えました。

坂間にばれないようにみんなに目配せするのがチャーミングです。

坂間も子供たちの通常の質問には完璧な答えを返していたのですが、途中から堅物すぎるのが仇になってしまった印象です。

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職権発動!型破りな裁判長

イチケイの部長・裁判官の駒沢(小日向文世)から、手始めに裁判官3人で審議する合議制裁判をみちおと一緒に行うように言われます。

しかも積極的後進育成のために裁判長をみちおで進めると言われ憮然とする坂間。

「並行して単独事件もこなしますから250件、いや300件ください」

実は坂間がイチケイに来たのは、処理件数が異常に低い赤字状態をたてなおすためでした。

3人で取組ことになった起訴案件は、大学生・長岡誠(荻原利久)が代議士・江波和義(勝村政信)に殴り掛かり怪我を負わせた傷害事件。

検察側は主任検事・城島(升毅)と東京地検に異動してきた井手(山崎育三郎)が出廷します。

第1回公判で、誠は江波から先に殴ってきたと主張。

誠の父・洋一郎は江波の秘書であり、2か月前不正献金疑惑で東京地検特捜部から追跡された時期に、電車に飛び込み自殺していました。

誠は父は自殺はないと主張し、そのことを江波に追及したら殴られたと語ります。

みちおは傷害事件の元になった洋一郎の死の真相の確認が必要と、職権を発動し、現場検証を行うと告げます。

閉廷後、坂間はみちおに猛抗議します。

井手も裁判官が捜査権を発動するのを初めて見たと驚きます。

「負けた感じになるのが嫌なんだな」

みちおは、被疑者の誠が納得しないまま実刑につくと、出所した後に再犯するかもしれないと語ります。

「僕たちの仕事は何だったんだって思わない?」

みちおは坂間たちに告げます。

「全てわかったうえでこの事件に関わった人全員にとって一番いい判決を下したい。これは譲れないな」

色々と型破りな裁判長・みちおです。

裁判冒頭で検察・弁護士のことを必ずしも信じないからここで真実を言ってほしいと被疑者に告げるのは驚きました。

城島検事は既に慣れているようでしたね。

裁判官が捜査が出来るとは私も初めて聞きました。これからどんな捜査が行われるか楽しみです。

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現場検証

検事たちとイチケイで現場にむかい検証します。

遮断機が壊れていたといえ、電車の音が聞こえないことはないと駒沢の言葉に、みちおは日を改めて再度検証することを決めます。

事件と同じ25日に現場を訪れた面々は、電車が近づく音が聞こえないことに気付きます。

再開発工事の重機の騒音と、高速道路の25日の交通量が多くなった時の車の走行音。

高架下が115デシベル、電車の音の85デシベル。この二つの音の周波数が似ている為、電車の音がかき消されるということが分かります。

検察が自殺と断定した理由は、飛び込みの証言があったこと。

その証言した女性と、江波議員を証人として呼ぶことをみちおは提案します。

第二回公判で、江波は洋一郎が自ら電車に飛び込んだと証言します。

目撃者の相馬真弓も二人の男性が話していて、その内の一人が踏切の方に入っていき電車に飛び込んだと証言します。

電車が来ていることに気付いていた様子かどうかをみちおに聞かれ、気づいていたと答えます。

万事休したみちお。

城島検事からこれは傷害事件の審議を逸脱して、江波議員が誹謗中傷の的になっている点で検察から正式に抗議すると告げられます。

閉廷後、最高裁判所より日高(草刈民代)がやってきて、江波議員からも検察からも正当な抗議があったため、責任をとるため裁判長の交代を提案します。

みちおは拒否します。

日高は駒沢とも、みちおとも過去に因縁がある知り合いのようです。実は坂間をイチケイへ派遣したのは日高でした。

過去の回想で、みちおが弁護士時代に日高が裁判官をしている映像が流れました。おそらくみちおが弁護士をやめた理由の裁判でしょう。

今のみちおが出来た原因の裁判ですので気になりますね。

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小さな証言者

証言者の相馬には娘・なながいました。

事故現場の踏切に花を手向けていた子がななだと分かり、会いに行きます。

鉄棒で逆上がりを坂間が教えてあげ、仲良くなったころ、相馬が公園にやってきます。

ななが真実を言えない苦しみを抱えていると告げます。裁判が終わるとその苦しみは永遠に続く、裁判官である自分は苦しませたくない、もう一度話を聞かせてほしいと諭します。

相馬真弓からの証言がとれ、第三回公判で提出することが出来ました。

踏切に入り電車にひかれそうになったのは、ななでした。

転んで助けに入れなかった真弓に代わって、線路に入り、ななを突き飛ばして助けたのは長岡洋一郎でした。

その後相馬は、江波から洋一郎は自殺したと証言するようにと脅されました。

職場に圧力をかけると脅し、他の給料がいい職場を斡旋すると誘われます。

シングルマザーの相馬は、悩み苦しんだ末に、生活の足しになるかもと思い、江波の言うとおりに証言したと明かしました。

そして、相馬は踏切に行く前に、江波と洋一郎が言い争っているのを聞いていて、洋一郎が江波の不正について本当のことを公表すると言っていたのを聞いていました。

「息子はこれから社会に出ていく。その息子に顔向けできない」

この話を受け、検察は目撃者の証言に基づき、江波を再捜査すると語ります。

被疑者の長岡誠は父が自殺ではなかく子供を助けようとして命を落としたこと、事故時にななが拾った父からの腕時計の贈り物、そこにあったメッセージを読み、涙しながら自分から江波を殴ったと話します。

みちお達3人の裁判官は判決を本人の反省が見られるとして執行猶予付きに決めました。

歓迎会に行く前に、宅配便で届いた一羽のカラスの絵。

「イチケイのカラスになれ。坂間千鶴」

みちおは坂間にそう告げるのでした。

被告人が父の死の真実を知り、前を向いて生きていけるという坂間。

裁判官にとって大事なことは悩みまくって一番いい答えを決めること、といったみちおの説が坂間にもわかったようです。

父の死の真相がわかったから被告人を救えたこと、心が温かくなりました。

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11年前

11年前、舟の上で駒沢とみちおが対峙しています。

「もし弁護士バッジを捨てるなら、裁判官になってくれませんか。あなたには裁判官になってほしい。いつの日かあなた自身の手で裁くのです。この国の司法を」

「大きく出ましたね」

「大きく出ましょう」

一体11年前に何があったのでしょうか。この国の司法を裁くという意味は何なのでしょうか。

日高を裁くかもしれないという意味も気になります。

今後の展開を見逃せませんね。

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