【オー!マイ・ボス!恋は別冊で第10話(最終回)】ネタバレ・あらすじ・感想

上白石萌音が主演を務めるTBSオリジナル脚本ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』。

今回は『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』第10話(最終回)の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

新生MIYAVIの危機

潤之介と別れた奈未は、仕事中に彼の幻影を見るほど憔悴していました。

しかし遙に励まされた奈未は、中沢にも夢を応援されたことを思い出し、仕事を頑張ることにするのでした。

MIYAVIの新編集長になった麻美は、三つの広告が見送りになったことで、やはり麗子が必要だと辞退を決めます。

しかし宇賀神が誘っても麗子は戻らず、半田が臨時の編集長になるのでした。

そんな中、MIYAVIで撮影し初出しデビューするはずだった女優の海老沢の娘・hinataの写真がネットに流出してしまいます。

海老沢は怒り心頭で、hinataの話は白紙になりそうでした。

奈未に助けを求められた麗子は、そんなに写真が出るのがまずいのかと言って去ります。

その後、半田の就任祝いで、和美に呼ばれた潤之介と再会してしまう奈未。

さっさと帰る潤之介を中沢がラーメン屋に誘い、このままでいいのかと言うのでした。

そして家に帰った奈未は、母親からどんな道を選んでも味方でいると言われて涙ぐみます。

hinataから再撮影の許可をもらった奈未は編集会議で写真の流出を逆手に取ったサプライズを提案し、皆もやる気になります。

そして出来上がったMIYAVIの原稿を麗子の机に起きますが、彼女はそれを読まずに返しに来ます。

しかし奈未は自分の書いた記事に麗子に教わったことを全部詰めた、読んでほしいと原稿を押し付けるのでした。

その後、宇賀神から周りに頼ることも必要だと言われた麗子は、備品管理室で原稿に目を通します。

やがて彼女は少女時代にファッション誌に胸をときめかせたこと、父と仲たがいした時も心の支えになっていたことを思い出し、涙を流すのでした。

そして奈未の記事に笑みを浮かべます。

MIYAVIの原稿を呼んだ麗子が泣きながら、父親と仲たがいしたかつての自分を見つめるのが印象的でした。

彼女がどれだけファッション誌、そしてMIYAVIを愛しているか伝わってくる場面でした。

戻ってきた麗子と、潤之介の夢

奈未たちが編集会議を始めようとした時、華やかな服に着替えた麗子が入ってきます。

彼女は、夢の一瞬を提供する力がこのMIYAVIにはある、また一緒にやらせてほしいと頼むのでした。

拍手が巻き起こる中、奈未は泣きながら麗子を迎えます。

そして皆は生き生きと仕事をし、新生MIYAVI創刊号は無事に麗子の責了印をもらうのでした。

その時、奈未に潤之介のアシスタントの芦尾から電話が入ります、

一方、潤之介に手術に付き添ってもらっていた理緒は、プロとしてはもう難しいが、夢に打ち込んだことを後悔していないと話します。

そして潤之介は後悔していないのか、自分はもう大丈夫だから、と彼を激励するのでした。

病院を出た潤之介の元に、芦尾のスマホで奈未から電話がかかってきます。

彼女は明日一日だけ、彼氏のふりをしてほしいと言うのでした。

そして翌日二人は会い、今までのことを話しながら、楽しく時間を過ごします。

奈未は潤之介が金沢に戻る前に行きたいところがあると、昨日芦尾に連れてきてもらったレンタル倉庫に行きます。

そこには芦尾が捨てられなかった、潤之介のこれまでの個展の写真が保存されていました。

芦尾は、潤之介は本当に写真が好きだが、夢を断ち切ろうとしていると話していたのです。

奈未は、夢にふたをして笑えなかったら意味がない、夢はいつか笑いたいから辛くても見るものなのかもしれないと語り、潤之介の笑った顔が大好きで笑っていてほしいと訴えます。

奈未と別れた潤之介は一人、彼女と出会ったベンチに座って考えるのでした。

そして金沢に戻った潤之介は、父親に写真の道に進みたいことを伝え、上手く行かないかもしれないが逃げたくないと言うのでした。

そこに麗子がやってきて、潤之介の人生を彼の好きに使わせてやってほしいと頼みます。

父は、上手く行かなくても無駄じゃない、と言うと潤之介と麗子を抱きしめるのでした。

潤之介に笑っていてほしいと訴える奈未に心を打たれました。

潤之介がやっと自分の夢を追う決意ができて良かったです。

潤之介の父が潤之介と麗子を抱きしめ、かつて麗子が言っていた言葉をかけたのにも感動しました。

それぞれの道

新生MIYAVIが軌道に乗り、麗子は、これからは自由に雑誌を作りたいと退職届を出します。

そして自分を支えてほしいと宇賀神に言い、悪魔の微笑みを浮かべるのでした。

荷物を整理していた麗子は、挨拶をしに来た奈未とのこれまでのことを思い出します。

そしてあなたのおかげで素敵な雑誌が作れたと礼を言うのでした。

麗子から潤之介がカンボジアに行くと聞いた奈未は慌てて外に行こうとしますが、その時編集部に潤之介がやって来ます。

彼はカンボジアのNGOのカメラマンをしながら写真家の道を進むと言うのでした。

そして、奈未の元に戻るから待っていてくれるかと尋ねます。

奈未はいつまでも待っていると答え、二人は抱き合うのでした。

中沢は彼らにおめでとな、と声をかけ、麗子も微笑んでいました。

そして3年後。

MIYAVIの編集長は和美になり、最新号の特集も好評でした。

奈未は皆に挨拶し、編集部を退職します。

そしてあるビルに入り、本日からお世話になりますと挨拶するのでした。

奈未は宇賀神が社長になった会社で、再び編集長の麗子のアシスタントをすることになったのです。

しかし別れの日に指輪をくれた潤之介は、カンボジアに行ったまま音沙汰がありませんでした。

YouTubeの動画で潤之介の写真のようなポスターを見かけた奈未は、それが貼ってある場所に走ります。

それは確かに、潤之介の撮ったものでした。

その後初めて潤之介に会ったベンチに行った奈未は、そこで彼と再会します。

潤之介は奈未を驚かそうと日本に帰ったことを黙っていたのでした。

「ただいま、奈未ちゃん」という潤之介に奈未はお帰りを言い、抱き合う二人。

そしてベンチに座るものの、ペンキが塗りたてで、汚れてしまいます。

顔を見合わせ大笑いした二人は、やがてキスをするのでした。

奈未と潤之介がよりを戻し、奈未が再び麗子のアシスタントとして働けるハッピーエンドで嬉しかったです。

3年後、麗子と宇賀神が一緒にいたことにもほっとしました。

そしてポスターを見て潤之介の写真とすぐに気づいた奈未がさすがです。

再会した二人の幸せそうな様子に心が温まり、これからもずっと仲良くいてほしいと思いました。

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