【オー!マイ・ボス!恋は別冊で第1話】ネタバレ・あらすじ・感想

上白石萌音が主演を務めるTBSオリジナル脚本ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』。

今回は『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』第1話の、ネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

ヒーローのような潤之介にドキドキ

上白石萌音さんが演じる主人公の奈未は初々しくて可愛らしく、そんな彼女と運命の出会いをする玉森裕太さん演じる爽やかで優しい潤之介も、とても素敵です。

熊本に暮らしていた鈴木奈未は、片思いしている幼なじみの日置健を追うように東京に出て来て、音羽堂出版の面接に向かいます。

早く着きすぎて時間つぶしをしていた奈未がうっかりとペンキ塗りたてのベンチに座ろうとした時、抱きとめるように助けてくれたのが潤之介でした。

この場面で二人の顔がとても近づくので、最初の出会いから思わずドキドキさせられてしまいます。

そして結局スーツを汚してしまった奈未ですが、潤之介がおしゃれな店に連れて行ってくれ、替えのセットアップを見立ててくれるのでした。

奈未が地味なリクルートスーツから潤之介の選んだ可愛いセットアップに着替えるこの場面も、見ていて楽しくてワクワクします。

潤之助に助けてもらったおかげで奈未は音羽堂出版に無事採用されるのですが、希望の部署には行けず、きつい仕事ばかりで退職を考え、幼なじみの健にも失恋して落ち込むのでした。

失意の中、健にあげるはずだった誕生日ケーキを最初に潤之介と出会ったベンチで一人食べようとしていた奈美ですが、そこに偶然にも潤之介があらわれます。

甘いものが好きだと言って奈未の持っていたケーキを屈託なく食べた潤之介は、「次はしょっぱいもんでも食べに行かない?」と奈未を自分のバイクの後ろに乗せて走り出すのでした。

遠慮がちにつかまる奈未の手を自分の腰に回させる潤之介はまるで王子様のようで、思わずきゅんとしてしまいました。

その後、奈未を海に連れて行ってさりげなくなぐさめる優しさも素敵ですし、仕事で急遽必要になった薔薇を奈未と一緒に探してくれるところは、本当にヒーローのようです。

一方で、母親に会社を継ぐことを期待されながらカメラマンの仕事をしている彼には葛藤がありそうで、気になるところです。

そしてお見合いを断りたい潤之介に頼まれて、彼の彼女のふりをすることになった奈未。二人の微笑ましい関係が、この先どう発展していくのか楽しみです。

奈未の上司の麗子がクールで格好いい

東京に来たばかりの奈未は、落とした500円玉を拾おうとして派手な女性に冷たくされ、東京の怖さを感じますが、後に彼女と仕事で再会して驚きます。

その女性・宝来麗子は音羽堂出版が、2か月後に創刊を目指すファッション誌「MIYABI」の編集長としてパリから招いた人物で、奈未は彼女の雑用係として採用されたのでした。

奈美は初日から麗子に様々な雑用を言いつけられ、振り回されてしまいます。菜々緒さんが演じる麗子は、パリで有名雑誌の編集をしていただけあって様々なファッションを着こなし、とても綺麗で素敵で目の保養になります。

そして傍若無人にふるまっているように見える麗子が、実は自分の仕事にとても信念を持っている人だということがだんだん分かってくるのです。

彼女は雑誌の表紙の撮影に使わせてもらうため、バラ園の主に土下座までして、説得を成功させます。

そして奈未から見るとただおしゃれをして男性とデートしているようだった行動も、全て仕事のためだったのでした。

土下座の件で感動したと話す奈未に、広告料のためだ、と悪魔の微笑みを見せるつかみどころのなさも含めて、麗子はとても魅力的で格好いい女性で、演じている菜々緒さんもまさにはまり役です。

クールで強気な麗子ですが、音羽堂出版の副社長・宇賀神にはどこか遠慮しているようで、過去に何かあったのではと気になります。

そして彼女が潤之介のお姉さんだったという意外な展開には驚きましたが、仕事での姿とはまた違った一面も見られそうで、この先の展開がとても楽しみです。

仕事を通じて成長していく奈未に共感

熊本から東京に出てきた奈未は、母親の影響もあって、子供の頃から普通や安定が一番だと思っていました。

そんな彼女は面接を受けた音羽堂出版に採用されますが、自分の希望の部署ではなく、ファッション誌の創刊に関わることになってしまうのです。

良く知らない世界に放り込まれた奈未は、初日からこき使われてこんなはずではなかったと思うのでした。

一方、奈未の入った部署に新雑誌「MIYABI」創刊のために集められた人たちは、皆それぞれ、野心や夢を明確に持っています。

そんな中でただ一人自分の夢を持てない奈未は、同僚の遙から「この仕事はちゃんと目標を持った人でないと務まらない」と言われてしまいます。

さらに奈未は編集長の麗子に雑用ばかりだと仕事の不満をぶつけるものの、麗子から「信念もない、人並みの根気もない」と手厳しく切り捨てられて涙を流します。

夢のない自分が世界に取り残されたようだと思い退職を考えた奈未でしたが、遙のピンチを知って、夢を持った彼女をクビにしないために奔走します。

そして表紙の撮影に使うためのバラが見つからずにみんなが諦めかけた中、バラ園を見つけて来て、そこでの撮影を提案するのです。

このあたりの奈未のひたむきな行動に、彼女の成長を感じました。

そしてバラ園に撮影許可をもらうために土下座をする麗子の姿を見て、奈未の中で何かが大きく動き出したようです。

安定だけを望む甘ちゃんだった奈未がついに自分の夢を見つけつつある様子に共感しました。

お仕事ドラマとしてもとても面白く、この先の奈未の成長が楽しみです。

奈未の周りの素敵な男性たちが気になる

奈未のピンチをいつも助けてくれる潤之介がヒーローのようで素敵で、一方で奈未を振り回すつかみどころのないマイペースさも魅力的でした。

そして間宮祥太郎さん演じる、奈美と同じ部署の先輩・中沢も、夢に向かって努力する姿が格好いいです。

ファッション用語もろくに知らない奈未に厳しくしながらも、あとでちゃんと謝りに来た彼女に自分の本をあげるなど、一見怖そうに見えて実は優しいところがあるのもいいと思いました。

奈未を見守り、いつも穏やかに優しい言葉をかけてくれる宇賀神も素敵なおじ様です。

クセのある役を演じることが多いユースケ・サンタマリアさんがイケオジを演じているのは珍しいですが、はまり役だと感じました。

奈未はまだ彼が音羽堂出版の副社長だとは気づいていないようですが、真実を知った時にどうなるのでしょうか。

奈美を取り巻く男性たちはどの人も素敵で、この先がますます楽しみになりました。

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